時に心を鬼にして怒りきらないといけない事もある。
感情に流されることもあるけれど伝わるまでしっかりと怒りきらないといけない時がある。
叱るということは大きなエネルギーを必要とすること。怒りもまた大きなエネルギーが必要。 見過ごし、まぁいいかと流すこともできる。 誰の為でもない、子どもの事を思って叱りきらないといけない時もある。
怒るって
心も体も疲弊する。
それでも、無関心より、めんどうだと流すより、よっぽどいい。
叱られる力も厳しい社会を生き抜いていく子どもには必要だと私は思っています。人の怒りに触れ、大人の本気に触れ、大きな感情の波を経験すること。
人を馬鹿にしたり、傷つけたり、ルールを破ったり、子どもといえど人として間違っていたならば、しっかりと伝え教えていかなければならない。
正しい事を正しいと、間違っていることは間違っていると、真はどこにあるのか、自分の心に正直に判断できる大人になって欲しいのです。
時に自分に厳しく、時に自分に甘く、人に優しい心の持ち主。そんな人になって欲しい
そんな事を思いながら、泣きはらした顔でスヤスヤ眠る子どもの顔を見ていた夜でした。 私の怒りは間違っていなかったのだろうか、怒りの先にあったのは自分よがりな感情ではなかったのだろうか、そんな不安を思いつつ・・・
私はいい母親なのだろうか・・・
そんな事を考える朝です
12月初日の朝だというのに暗くてごめんさい。
そんな日もある。
「ママ、昨日はごめんなさい」
「いいよ、ママも大きな声出してごめんね。一緒にがんばろうね」
言葉少なめな家族達の朝、きっとまた会う時は笑顔いっぱいになってる。
よし! 今日も一日がんばろっ(^^)/
夜の布団から朝の布団へ(;^ω^) いつでもマイペース、安定のライトにほっこり。