それはきっと誰かの役に立っていると感じる事が自分の生きてる価値を見出すから。
究極、自分よがりの自己愛の為。
こんな事をブログに書いたら責める人がいるかもしれない。
誰かの為といいつつ、結局は自分を守るためなんだと。
でも、世界はみんな誰かの為に生きている。 自分の為より誰かの為の行動の方が大きな力を生み勇気が湧いてくる。
私は子どもの笑顔を作りたい。
生まれてきて愛されて幸せだと思う事。大切にされ、愛される事のこの上ない喜び。 愛された記憶、幸せな記憶、生まれてきた喜びが絶対生きていくには必要だから。
「北風と太陽」 のお話のように、心を溶かすのは光であり、暖かさである。 目には目を歯には歯をでは、結果、怒りや悲しみしか生まないのだと思っています。そんな生き方が私は好きです。
心豊かな幸せな子ども達を育てることは、より良い社会を作る近道。
だから、ママの笑顔作り、育児支援がとっても大事なのだと思います。女性の社会進出の陰に子どもの笑顔が減っていく世の中では意味を持たない。安心して育児ができる環境、社会の子どもとして子ども達の笑顔を守っていく仕組み作りが必要ですよね。
だから、私に出来る事は、ほんの少しの事しかできないけど活動を続けていきたい。
そんな想いとは裏腹に生きていく現実は厳しいもの。 私も子どもを育て生きていかなければならないんだよね・・・。
この活動が仕事にできれば本望。
ここまで6年。後少しだけがんばってみたいと思います(*^_^*)