新米が届きました | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

今年の春頃、友人から連絡がありました

九美子さん、今年の新米注文した?


えっ?

新米?もう注文するの?

と問いましたら、先予約しないと買えなくなるよと言われましたので、急いでお米を作っている友人に連絡をし、注文を伝えました

すると友人は、良い時に連絡をくれたね。新米の先予約が沢山入っていてもうすぐ締め切る所だったよとお伝え下さったのです

お陰様で私は何とか新米を注文する事が出来ました


そして本日☺️



新米が60キロ届きました
雨の中の配達でしたので、袋が少し破れていました

早速中を確認


この大きな紙袋には
この袋が三つ入っています
一袋は10キロ入りです
私は白米10キロ、玄米50キロを注文していました


こちらが新米の白米


こちらが玄米です


早速新米ちゃんを計量して炊きました


☺️炊き上がりました

炊きたての白米は
香りが凄く良いですね


新米はピカピカしています


早速お茶碗によそい、新米を頂きます

本日の夕食のおかずは
紅生姜、紫蘇、お茶漬け昆布、ラッキョウです
これらは、私が心を込めて作りましたので安心して頂けます

では頂きますね


パク(^o^)
モグモグ(^-^)
(T▽T)あぁ…

ご飯が甘く感じ大変美味です
なんて贅沢な夕食なのでしょう

白米のご飯が頂ける…

昔は、白米だけのご飯は中々頂く事は出来ませんでした
ですから、少ないお米に稗(ヒエ)や粟(アワ)を混ぜて食されていました
(全ての日本人には当てはまりません)

私は、よく芋粥も作ります
芋ツルも炊いて頂きます

お米を大切に頂く
これは戦争中の食生活を両親からよく聞かされていたからです
とにかく食べる物が無かった時代だったそうです
少ないお米を沢山の水とさつま芋と一緒に炊き、芋粥を作る
それを朝と夜に分けてお茶碗一杯ずつ頂く
それが1日の食事です

私は、お米を見るた度に、よくこの話を思い出します
今の時代は何?食品ロス?

食べ物がもったいないですね
貴重なお米
私は一人暮らしですので、一年間で70キロのお米を頂きます
平成6年作の玄米が10キロ手元にありますので、これで一年間のお米は確保出来た事になります

これからの日本
気候はどんどん変動して行きます
食べ馴れた日本の食材は変わりつつあるかも知れません
でも、それらを受け入れていかないといけないのですね

とにかく今は白米が頂ける事に感謝をし、お客様とのお食事以外は質素な食を楽しみ、これからを生きていきたいですね