癌細胞は酸素が苦手 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・鉱物鑑定士補)は人のお役に立つためのブログです。人生の方向性を見失った方、そしてお身体に自信が持てない方。全ての悩みを解決し、不安のない人生に御導きさせていただきたいと思っています。

生物は生命活動をしている細胞を持ち、その個体を維持していますね


そしてその細胞の中には、免疫力を持つミトコンドリアが存在します


実は、癌細胞はそのミトコンドリアが少ない細胞なのです

ミトコンドリアとは、真核のある生物の中に存在する細胞小器官の一つですが、このミトコンドリアは

酸素がある状態ですと免疫機能を高める力を出します

ですので、よく運動をしたり体操をしたりしますと多くの呼吸をしますので、酸素がたくさん体に取り込まれますね

するとミトコンドリアが活発化し

体の免疫力も上がりますので、体内に癌細胞があればそれを攻撃し、癌を発症しにくい体となります


所が、体に沢山酸素が取り込まれないと、このミトコンドリアが働く事が出来ない状態となりますので、癌細胞が多く作られてしまうのです
これは個人の体調や体力の格差もありますので、全ての人には当てはまりませんが、癌細胞は酸素が嫌いです
ですので、酸素があると癌細胞は減退すると私は考えます

体をよく動かし、酸素を取り入れる
そして水を飲む
消化のよいお肉等も食べ、くよくよ悩まない
そうしていきますと体の免疫力が自然に上がっていきます

癌は知らないうちに発症し
知らないうちに消滅している人もいるといわれています

その様な方々は、やはりよく運動をされておられるからかも知れませんね
癌になったらどうしようと悩むより
沢山運動をして、よく笑いよく食べる
こちらの方が健康的ですね

私もミトコンドリア君の為に
頑張って運動をしていきたいと思います
そして健康な体で生涯を笑顔で終えますね
(^-^)