不眠症 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・鉱物鑑定士補)は人のお役に立つためのブログです。人生の方向性を見失った方、そしてお身体に自信が持てない方。全ての悩みを解決し、不安のない人生に御導きさせていただきたいと思っています。

夜、お布団に入っても中々眠れない

眠れないと思うと、余計に目が冴えて眠れない…

もう午前1時…もう午前2時…

トイレに行かないと…

等と考えますと結局はぐっすり眠れず明け方うっすら眠くなり、中途半端な状態で朝を迎えてしまう


長い長い夜

眠れないのでついついスマホを観てしまう

これが更なる不眠を誘発してしまうのです


不眠の原因のひとつに、脳内に沢山の血液が入り脳が活発に働き始め

目が冴えてしまう  というのがあります

こうなりますと、いくらお布団の中に潜って目を閉じても眠りは遠くなります

前にも一度ブログに書いていますが

睡眠を取ります為には、頭に上っている血液を体の方に下げれば良いのです


胃に食べ物が入りお腹が膨れますと血液が消化器内に増え、脳内血流が少なくなり、眠くなりますね

でも、夜眠る前にお腹いっぱいご飯を食べてはいけません

ですから、夜眠る前に温かな白湯やほうじ茶にほんの少しだけお醤油を

入れたものを飲み、お布団に入って笑顔を作り、今夜はぐっすり寝た

寝た、寝たと頭の中で想ってみるのです


それからお腹をのの字に手のひらで時計回りに撫でる

そしてぐっすり眠っているご自分の姿を頭に思い浮かべる


後は眼球が入っている目の縁の骨の周りを人差し指で両方ギュッギュッっと押してみて下さい

次は鎖骨の周りをよくマッサージして下さいね

全て笑顔でお試し下さいね

緊張感がほぐれます


とにかく、温かなほうじ茶やお番茶を飲み体を撫でる、目の周りの骨を押し鎖骨をさする


眠りが浅いといつも思われる方

是非一度お試し下さいね


それから、夜中のトイレは皆さん行かれています

ですから気になさらないで下さいね


それが気になって眠れないのであれば、瞼ただけ閉じていて下さいね

それだけでも脳は休まりますからね

(^-^)