皆様
ブログが中々書けなくてごめんなさいね
先日京都へ帰り、お仕事や父、叔父、兄のお参りを済ませてましたら、昨日長く入院をしていました又従姉妹の叔父が危篤との連絡がありました
又従姉妹の叔母は毎日私の京都の実家の植木のお世話をして下さっています
叔父が元気な頃は、いつも叔母の家に行きますと、私が何歳になっても
九美子、来たか!まぁ上がりなさい
そう言って自宅に招いて下さってました
私の父が倒れた時も、叔父と叔母が名古屋から飛んで帰って来た私達を温かく招き入れて下さり
私の子供達の分の食事も用意して下さりました
冬の寒い日でしたが当時の叔父夫婦の優しさは私の心に刻まれています
こうしてご年配の皆様が歩んで来られた様に、私も皆様をお見送りしていかなければいけない年になって来たのですね
ご年配の方が、また同級生が亡くなり、自分一人になったよと話されてる事を他人事の様に聞いておりましたが、そのお気持ちが段々分かって来る様になりました
叔父は89歳
とても良い人生を歩まれました
最後は妻、子、孫にも逢え
安らかな寝顔だそうです
葬儀は本日午後からです
最後のお別れをしてきますね
この半年
叔父は意識ははっきりせず、コロナで会う事も出来ませんでした
昨年末に亡くなりました私の父の弟(叔父)は、入院中でしたが本当に元気で、差し入れのお寿司もパクパク食べてくれていたそうです
人生の最終章にその人が歩んだ結果が見えるといわれています
(不慮の事故等は別)
そう思いますと、私の兄の人生は何だったのかと思いますと胸が痛くなります
でも、兄は僕は幸せだから
が口癖でしたので、それを信じたいですね
皆が天国で幸せに過ごせてます様に
そう思い、京都へ向かう新幹線の中で美しく雪を纏う山々に手を合わせました