先日、子供達と旅行へ行き
帰りになばなの里へ立ち寄りました
そして、美しいお花畑やバラ園を堪能し、そのまま道なりに歩いていますと
昔、どこかで観ました様な景色に遭遇
あっと思っている間に、私はこの階段の方へ引き寄せられていました
様子がおかしい私を見て、長女は私の後ろ姿の写真を撮っていてくれました
その後、直ぐに私は佇んでしまったのです
この景色、そして階段
私は数十年前に、この景色を夢で観ていたのです
既に私の全身には鳥肌が立っていました
この階段の突き当たりには、右へ曲がる道があるはず
やはり突き当たりには右に曲がる道がありました
夢で観ましたのと全く同じ景色でした
私の夢はここで終わりでしたので、私もこれから先へは行きませんでした
そしてこの夢の中で、私は鉄で出来ましたベンチの前の向かって右足の裏に白い小石を一つ置いたのです
もし、現実にそのベンチがあり、ベンチの前の右足の後ろに夢の中で私が置きました小石があれば、私は数十年の時空を超えて、この場所に来ました事になります
それを考えましただけで、胸がワクワク致しました
ただ、この日は時間が無くてベンチを、探せませんでしたが
次回来ました時はしっかり探してみたいと思いました
美しい庭園
美しいなばなの里
快晴の中
無限に広がるその美しさと
不思議な遭遇に、ただただ感動するばかりでした
お花達が生き生きと咲き誇る庭園
本当に心洗われる気が致しました
それにしましても、あの夢に出てきました景色は、どこからの何のメッセージなのでしょうか…
あの道の先には何があるのかな
…
















