医者のあるまじき言葉 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

昨日、私の医学気功院に毎月施術を受けに来られる86歳と93歳の姉妹がご来院
お二人はいつもの様に笑顔で院内に入って来られました
でも、妹さんの方の元気がありません
いつもの様に楽しくお茶とお菓子を頂きながら話をしましたが、妹さんの生体波動も薄いと感じ、どうしましたか?と問いました
すると妹さんは涙目でポツリポツリと話されました
私はもう死ぬの…
この間、いつも通う病院で診察を受け、席を立ったらグラッとめまいがして倒れたの
直ぐに心電図を撮ってもらったら先生が
先生:あ、心電図に異常が出てるね
妹 :先生、私は死ぬの?
先生:心電図に異常が出てるから、もう…
妹 :(@_@)えっ?私、死ぬの?

そう妹さんが問うた後、先生は何も言わなかったそうです

そのお話を聞き、私は怒りで沸々と血液が逆流し始め(比喩)
妹さんにお伝えしました

その、グラッと来ためまいは耳が原因です


そう言って、(こちらの絵はスマホ検索で出させて頂きました絵の一部です)お店にある分かりやすい三半規管モデル絵をお見せしながらオーリングテスト
妹さんの三半規管の中の水に歪みがある事を見て知って頂き、直ぐに遠隔施術
そして心臓も、モデル絵を使い
血管や心筋、弁、心房、心室、全てをオーリングテスト
全く異常無しで、超プラス反応でした
○ちゃん(妹さんは○ちゃんとお呼びさせて頂いています)
一体どこが悪いの?
心臓は、凄く強く元気です
あなたの悪い所は耳
めまいの原因はこれよ
でも、その耳も今遠隔施術で完治
もう、めまいを起こす事もありません
心臓は元気、あなたは健康です
○ちゃんは死ねない、まだまだ死にません
そう強く伝えました

すると○ちゃんの青白かったお顔はみるみるピンク色に、曲がっていた腰は真っ直ぐに、痛かった左足は無痛に ぺちゃんこになっていた髪の毛はふっくらし始め、そして、すっかりお元気になられ
大笑いされるまでになりました

先生の言葉は、患者さんの命をも左右します
いくらご年配だからと言って、いいかげんな診察で、めまいなら三半規管を疑うのにそれもせず、心音も診ず、辛い決定打を高齢の方に言葉でぶつけるなんて、この先生はアホかと思いました

○ちゃん もう死ぬの?
私はお帰り間際、に妹さんに問いました
えっ?私? まだまだ生きます
先生、私健康だもんね 血液は全項目正常だから
そう、力強い笑顔でお姉さんと一緒に大笑いをして帰られました

ご高齢の皆様は、お元気であっても
我が体の事には大変敏感になられています
少しでも不安を増幅されてしまう様なお言葉をかけるのは、それは言葉という槍で突く様なものです
確実な検査もせず、適当に診断するお医者さんが存在するなんて私は信じられない

ただ、片方だけの話を聞く時は
「話し半分」
と言います
今回のこの○ちゃんのお話
私は彼女の体が大きなショック状態で、相当辛い思いをされた事が伝わりましたので、言葉だけでの判断はせず書かせて頂きました