お店屋さんごっこ | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

久しぶりに腹が立つ体験を致しました
久しぶりにこの人物は、どんな教育を受けてお育ちになられたのか、知りたくなるくらい変だと私は感じました
私は自営です 
自分で働き、生活費等は全て自分で支払っています(当然ですよね)
自営で自活している人は、どこにも誰にも頼れない為、自分のお店を守りお仕事も一生懸命致します

私が遭遇しましたこの人は、自宅から出勤する独身のあるお店のオーナーです
家賃も食費も親が出します
生活には何の心配もないのです

お客様が多く行き来する日曜日
この方はお店は開けたまま、商品も出したままどこかへお出掛けに

そんな時、このお店のネットを見て若いカップルが商品を見に来られました
でも、お店の主が居ません
カップルのお客様が店主を探しておられたので 私もトイレや台所を見て回り探しました
どこにも居ない店主
お客様には、謝罪をしお帰り頂きました

この時、他の店舗のオーナー様もこのお店に来られたお客様に留守だと伝え、困っていたと話されていました

私は自分の仕事がありますので、もう関わらない様に致しました
すると、かなりの時間が経ってから

え~もう二時間半も話してたんだぁ~
と、大きな声で笑いながらこのお店の店主が帰って来ました
私は手が空きましてからこの店主に伝えました 

お客様が何組か来られてましたよ
ネットを見て遠くから来られてましたよ
探したけどおられませんでしたね

私は普通に、
そうなんですか?お客様に悪い事をしました
ご迷惑をおかけしてすみません
という言葉を予想していました
所がこのオーナーの口から出ました言葉は

「あ~大丈夫」

だけでした 私は何が大丈夫なのか分かりません
お客様が来られてたのですよ
そうもう一度伝えましたら うんうんと二回頷かれただけでした

今日は見たい催しがあるから帰ろっと
明日はお客さんが来ない日だから定休日

おやつの時間より、少し早い時間にお店が開き夕方にはお店が閉まります


私は一つの志を持ち、自分のお店を守っています
ましてや、大切な商品を置いて鍵もかけず お店を空けるなんて出来ません
あまりにも違和感を感じ、親友のオーナーにこの一連の出来事を話しました

すると親友のオーナーから一言お言葉を頂きました
私はこの言葉が腑に落ち 納得出来たのです

ご存知なかったのですか?
あの人は、お店屋さんごっこをされてるのですよ

店舗を持っている人が、全て自分と同じ考えを持っているなんて考えた私はまだまだでした
人にはそれぞれご自分なりの考えを持ち 店舗を持たれるのですね

こんな事で腹を立てる私はまだまだです
また一つ 勉強が出来ました