緩んだ地盤 道路や歩道に流れ込む雨水 下水の水圧で浮き上がるマンホールの蓋等 珍しさに覗き込んだり 片足を側溝に入れたり等も絶対しないで下さいね こんな時に限り足を引っ張られ濁流に飲み込まれてしまうかも知れないのです
前回の地震もそうですが、私達人間は、天災に対しては全くの無力かも知れません
でも、無力であっても被害を最小限にする事が出切るかも知れません
家族にも、離ればなれになった時に集まる場所を伝えたり、親戚とも密に連絡を取り合い、出来れば絆を深めていて下さい
保存出来る食糧、コンロ、ガスボンベ
水保温シート、身分証明のコピー等もきちんと一つにまとめ、家族皆で確認して下さい
天災が発生した時、一番辛いのが家族や大切な人と連絡が取れない事です
人はそれだけでもパニックをおこします
必ず約束事として、家族がバラバラになっても居場所だけは把握出来る様にしておいて下さいね