小梅作りと、ガリと茗荷 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

初夏は梅の実、新生姜、茗荷の季節ですね
私はいつも、この季節になりますと
ワクワク致します
大好きな小梅の梅干し作りや生姜のガリ
そして甘酢に浸け込んだ茗荷を頂ける季節だからです
小梅や新生姜を朝一番に買いに出掛けます
店頭に並んでいる南紅梅
実が重くてしっかりしたお品が深みの味がある梅干しとなると私は思います




梅の実は、傷みが早いので購入しましたら直ぐに水洗いをしておへそを爪楊枝で取ります
その後、一粒一粒丁寧に拭き水滴が付いていないか確認し、瓶に入れます 




梅の実1㎏に対して海水塩180グラムを入れ、梅酢が出るまで冷暗所へ置きます



次はガリ作りです
ガリはお寿司の横に付いている、あの甘酸っぱいピンク色の生姜です
ガリ用の新生姜を用意します



新生姜は、穂先がピンク色で体は白い物を選びます
体が茶色っぽい物は生姜に筋があり、ガリには適しません


新生姜は食べやすい厚さにスライスし、


甘酢に浸けます
そして



茗荷も綺麗に洗いスライス


このスライス茗荷も先程のガリの上に乗せ、甘酢に浸します



お仕事から帰ってきて、茗荷を観ますと食べ頃になっていました

(^o^)v明日朝、炊きたてのご飯の上に乗せて頂きますね
もちろんガリも食べれます
(〃∇〃)楽しみですわ