

京都長岡の竹の子は 日本では、形、味共に上位に入る逸品です
包みを開け すぐに水洗いをします

茹でる前に 竹の子の穂先を落とし

お腹に切り込みを入れ 茹でやすくします

たっぷりお湯の入った米ぬか風呂に一時間 皮付きの竹の子をしっかり煮て灰汁を取ります

茹で上がりましたら

お腹の切り込みに沿って皮を外します

中には こんなに美しい実が入っています
では お料理をしましょうね

竹の子の灰汁は綺麗に取り除きます

焼き用はホイルを巻き 最後は外し焼きます

ステーキ用は下味を付けます

(^▽^)はい
京懐石「筍の風」の出来上がりです
皆様 目でお召し上がり下さいね

私はこの若竹煮が得意です 素材も素晴らしい為 味は絶妙となります
季節を感じ
季節の旬の物を頂く
旬に竹冠を付けますと筍
筍はまさに季節の旬を代表する逸品なのですね
(^-^)