先日、足利市中川町にありますグループホームひなたぼっこでは昼食に「手打ちうどん」を行いました。
利用者さんには「うどん打ち」を手伝っていただきました。
「昔はよく、うどんや、すいとんを作って食べたよ。戦争当時は他に食べ物が無かったからね。」と仰る利用者さん。
うどんにまつわる昔話などを聞かせて頂きました。
手際良く生地を伸ばしていきます。熟練の技を伝授していただきました。
利用者さんのお陰で、うどんの生地が完成。
出来あがった生地は、薄力粉を表面にふりかけながら、折り目をずらし、階段状に屏風折りして 約5mm程度に切っていきます。「細すぎず太すぎず」丁度いい大きさに。
こうして「うどん」が完成しました。
ここからは調理担当の職員にバトンタッチしてうどんを熱湯で茹でます。
こうしてみなさんに協力してもらい美味しいうどんが出来あがりました。
ナスやカボチャの天ぷらもありとても美味しそうです。
利用者さんはみなさんとても美味しそうに食べてくださいました。
今回の「手打ちうど」も大成功!
これからも定期的に「手打ちうどん」を行っていきますので、よろしければみなさんも是非食べに来てくださいね。
お待ちしています。