お客様から「ブログ読んでいます!」と言われるととても嬉しいです。

 

 でも同時に「え・・・マジですか??(もしかして何かご気分を害されたのでは・・)」と身構えてしまう自分もいます(笑)

 

 そしてつい心配になって過去記事を読み返してみるという・・・"(-""-)"

 

 実はこのシリーズは今までで一番書いていて辛いです。今回ほど「書きたい」という気持ちと「もう書きたくない」という気持ちがせめぎ合ったことはありません。

 

 私自身5次元へアセンションしたといってもつい最近のことでして、2018年4月までは4.5次元以下で生きていたわけです。

 

 でも、そんなにも長い間馴染んだはずの4.5次元以下の世界がどうだったのか、急速に忘れつつあります。まるで自分で作った檻のなかに自分を閉じ込めてしまっていたみたいで、思い出すのに結構エネルギーを使います。でもそれを忘れないうちに・・・と思ってこれを書いています。

 

 今現在4.5次元以下に留まったままの方達へ・・けっこう偉そうに厳しい口調で書いておりますが、それには理由があります。

 

 アセンションは各個人の内面的なことであり、人それぞれタイミングは違います。

だから私はこれまで「集団アセンションに乗り遅れるな」といったスピ界にありがちな言説は信じていませんでした。

 

 でもどうやらこのコ〇ナ禍の過ごし方と楽ちん接種の有無が、一生涯に渡ってアセンションの可否を決定づけてしまう大きな分断の入り口になるのではないかと思うのです。

 

 私達は今もう後戻りのできない選択を迫られています。

 

 今3次元にいる人はもう5次元へは上がれないと言われていますね? 同様に4~4.5次元以下の人も、今決断しないと今後もう5次元へのアセンションは難しくなるのではないか――――、そのように思うのです。

 

 以前にこのコ〇ナ禍と楽ちんへの誘導は地球規模の人口削減計画の一環だと申し上げました。

 

 サバイバル脳の4.5次元以下の人達に届くよう、あえて脅すように言わせていただきますけれど、

 

 

淘汰されるのはおそらく

5次元へのアセンションを選択しなかった人達です。

 

 

 これから 地球自体が5次元へアセンションする と言われています。森先生に先日簡単にチャネリングしていただいたところ、今のタイムラインだとそれは 2022年の6月頃 になるであろう、とのことでした。

 

 そのためにカーサが一足お先に6次元へとアセンションしました。5次元の地球意識をさらに上へと引っ張っていく必要があるからです。そしてそれに先駆けて、7次元のエンチダージ達の一部が8次元、9次元へとアセンションしました。

 

 地球が5次元へとアセンションすると、4.5次元以下の人達はどうなるでしょう?

 

 

 人間並みに3次元空間を認識できる動物は僅かです。例えば、地面を這いずり回る蛇やトカゲは、この世界を2次元空間のように認識していると言われています。

 

 地球が5次元へアセンションしたのちに4.5次元以下にとどまったままだと、さながら蛇のように生きていかなければならないということです。それがどんなに惨めなことか想像できますか?

 

 

 4.5次元以下の人達はサバイバルの感覚に縛られるがゆえに、サバイバルできないのです。

 

 

まさに、これです↓

 

 

 今、新しい地球の誕生に向けて、比較的若い人たちが驚くようなスピードで次々と目覚め、アセンションしています。彼らは生まれ変わった地球が待ち望んだ住人です。彼らがこれから地球の未来を引っ張っていくことでしょう。

 

 でも地球の住人の先輩である我々が5次元へのアセンションを選択せずに、彼らにきちんと顔向けできるというのでしょうか? 彼らの足元を這いずり回る蛇のような人生を選択したいというのでしょうか?

 

 地球のアセンションまであと10ヵ月。

 

 状況はもう「待ったなし」になってきているのです。

 

「私にはアセンションなんて関係ありません。そういうことに興味ありません。」「私はアセンションなんてムリです。」・・・そうおっしゃる方は少なくありませんが、アセンションとは特別な人のものではありません。

 

 誰もが霊性を向上し、この3次元ボディをもったまま意識を引き上げる(アセンションする)ために生きています。誰もがこのゲームの一員なのです。

 

 高校生の頃、「進学」の他に「就職」という選択肢がありました。就職組は必死で勉強する進学組を尻目に「私は就職だから試験勉強なんてしなくていい」「私は勉強の成績なんかよりももっと素晴らしい価値観の中で生きています」と言うかもしれません。

 

 でもこれは受験勉強とはわけが違います。

 

 

本当に 誰もが このゲームの当事者です。

 

全員が「進学組」なのです。

 

 

 どうせ逃げられないゲーム。だったらせめて頑張って5次元へは到達しましょうよ!!・・ということです。

 

 それにも関わらず自分はゲームの外から傍観できる特別な立場であるなどと錯覚するのだとしたら、それこそマサシ君と同じ病です。以前に彼の妹さんが私の「覚醒への道のり」を読まれてこう送ってきました。

 

「私は何ももっていなくても何もできなくても、生きているだけで人間は素晴らしいと思います。人は愛し愛される素晴らしい存在。だから私には覚醒とかアセンションなんて関係ないしどうでもいいことです。」

 

・・・みたいな。

 

 彼女もやはりお兄さんと同じ、「自己愛性パーソナリティ障害」なのではないかと思います。この障害の人は「愛し愛される」なんてことはできません。自分を愛していないからです。

 

 「生きているだけで素晴らしい」だなんて本人が一番思いたくても思えないことでしょう。だって、彼女は自宅に引きこもって自分の人生をちゃんと生きていませんから。他者にパラサイトしないと生きていけないのに「生きているだけで素晴らしい」だなんてどの口が言えるんだろうと思います。きっと無理矢理そう自分に言い聞かせようとしているんでしょうね。

 

 まずはご家族で専門の精神クリニックへ通って下さい。そしてちゃんと自立してからそういうことを言ってください。

 

 彼女のいうことは4.5次元以下の人にありがちなスピリチュアルに対する間違った考え方です。

 

 日常生活や仕事、それらとは別に「スピリチュアル」というまるで高級な趣味か習い事のような世界があると、彼らは思いこんでいます。

 

 でも違います。スピリチュアルな真実の上に、全てがあります。一見平凡な日常の生活や仕事、家庭環境などこそがスピリチュアルな学びの場であるということを忘れてはなりません。

 

 家族、日常生活、仕事、人間関係・・・これらの問題を解決させるためにスピリチュアルな考え方がある、とつい思ってしまうのですけれど――――

 

 違うんですよ、真逆なんです。

 

人が霊性向上するためにこれらの問題があるわけです。

 

 人生の全ての要素が人を霊性向上させるための教科書――――それを知らない4.5次元以下の人が「自分にはアセンションなんて関係ない」だなんて言うわけです。

 

 これは大事なことですが、スピリチュアルな生き方を選択するということは数ある人生哲学の一つを選択することではありません。スピリチュアルな考え方や生き方は「それ以外が無い」ということに気付き、意識してそれを実践していく決断です。

 

 だから本質的にスピリチュアルを「やる」とか「やめる」なんていう選択肢はないのだということを知ってください。いついかなる状況であっても誰もがその土台の上にのっています。気付いていなくても、無視しようとしても、何も知らなくても、スピリチュアルな原理原則には決して抗えません。そのことをどうか忘れないでいて下さい。

 

(続く)