11月の初めに登米市にある
奥州柳津虚空藏尊へ出かけてきました。
とても素敵なところでした♡
そこにいるだけで
なんだか楽しくなってしまうのです。
不思議ですね~。
そしてこれも不思議だったのですが
鳥居があって?でもお寺なの?
いったいどっちなのでしょう?
お寺だけれど、お弔いはなしの
願いを叶える祈願寺なのだそうです。
素敵なHPですよ。
鹿がゆったりと歩いています。
これを見て行ってみた~いとなりました。
お寺マルシェのとき伺いました。
鹿の姿は見られなかったのですが
もっと近かったら、ときどき訪れて
ぼーっとしていたい雰囲気のところでした。
(高速使って1時間半くらい)
龍から流れる無病息災の黄金水が
お花を潤しています。
縁結びのケヤキ
写真はありませんが、こちらの撫で丑さんは
洗練されたおしゃれな雰囲気です。
素朴な雰囲気の榴岡天満宮の撫で丑さんを
見慣れているわたしは、ちょっとした驚き。
お隣には、口をあ~んと開けている
撫で寅さんもいました。
撫で丑と撫で寅は
HPで見ることが出来ます。
レトロな雰囲気が素敵な
お寺カフェ夢想庵では
七不思議珈琲をいただきました。
素敵な調度品ばかりでした♡
素敵な雑貨がたくさんの「すずばた」には
美しいレースを纏ったマリア観音様がおられます。
お写真撮らせていただいたのですが
直に会いに行っていただくのがいいのかな思いますので
掲載は控えますね。
マリア観音様のおそばに置かれていた
小さなクリスタルをいただきました。
またこれが不思議で、帰り道ずっと
お腹がぽかぽかしていました。
小さいけれどパワフルなクリスタルです♡
巨木についてHPより
木というのは「地中の気」と「空中の気」を食べて大きくなるといわれています。 巨木が育つというのは一つの奇跡で、様々な風雪、天変地異に耐えながら何百年も残るというは、その地に相当なパワーがないと無理だそうです。柳津虚空蔵尊の境内には、まず入口左側の鵲橋の近くに樹齢400年のケヤキ、そして杉並木の樹齢はなんと500年、イチョウは樹齢400年、カヤは300年です。
なるほど「地中の気」と「空中の気」が大切なのですね。
農作物にも、そういう視点から何かよき影響を
与えることが出来るかもしれませんね。
巨木もさまざまで、中には高潔さから?
人を寄せ付けない雰囲気の巨木さんもおられますが
こちらの巨木さんたちは
仲間に入れてくれる雰囲気なのです。
巨木さんたちに囲まれていると
不思議な安心感を覚えました。
不思議がたくさんの楽しいところでした。
そして、この日一番の不思議は
なぜかどうしてもその色にしたくて着ていた服と
ご住職(と思われる)のお召し物の色が
シンクロしていたこと♡
この頃ときどき
出先での服の色のシンクロが起きています。