日葵のブログへようこそ
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ありがとうございます
このブログでは…
21トリソミーガール・日葵と
その家族が奮闘する日々を
振り返ったり
リアルタイムだったり…
ランダムに綴っています
現在RSウィルスによる肺炎で
入院中の日葵ですが…
こちらでは
入院に至るまでの経緯を
振り返っています。
トリアージ室から
診察室をすっ飛ばして処置室へ直行した日葵。
先月、同じように夕方この部屋で
長時間待機した後、入院となりました。
その事を覚えているのか…
処置室に入った途端
89~92くらいをフラフラ
していたspO2が
95~98あたりまで
上昇
これには私も看護師さんも
「あれっ?!」
と思わず声を上げてしまいました
入院嫌だーっ!
っていう日葵の想いでしょうか。
けれど、先生が来る頃には
再びMAX92くらいに
そして今回は吸入ではなく…
レントゲンを撮って来てください
と、いつも循環器外来の時に行っている
レントゲン室に案内されました。
レントゲンを撮り終えて
再び処置室に戻って
結果が出るまで暫く待機している間
少し元気が出てきたようで
処置室の中を少し
きょろきょろ見回す事が出来ていたので…
「帰れるかも…」
と期待を持ち始めたくらいで
先生が戻ってきました。
「肺の左側に影があるので…
肺炎になっている事は間違いないと思います」
ただ…
細菌性なのかウィルス性なのか。
この段階では分からないので
抗生剤を使って数日様子をみたい
との事でした。
そして、酸素の値としては
90を切っていないので
今すぐに入院するという状態でもない。
「病床も現状いっぱいなのと
本人もストレスになってしまうと思うので…自宅で抗生剤を飲んでみて、日曜日にまた様子を見せて下さい」
という事で…
この日は入院を免れました
もちろん、日曜日までの間に
また急変するような事があれば
いつでも来て下さい
との事でした。
食欲がないのは心配だし
また肺炎か…
という感じでもありましたが。
ここ数日、モヤモヤしていたものが
ここでようやく少しスッキリしたのです。
ねぇね、おうち帰れるよー!
よかったね
ヨーダ様の視線の先には
日葵を抱っこした私がいます
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