日葵のブログへ ようこそ
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いつもありがとうございます
コメントのお返事…
なかなか出来ておりませんが
全て読ませていただいております
近いところで
タイミングを見て
お返事祭り開催してみようと思います！
予定は未定…
初めましての方はこちらもどうぞ👇
こちらでは…
日葵出産～入院中の出来事を
当事の日記やブログなどを元に
振り返っています
前回記事はこちら👇
日葵が入院している間に
出産した病院での産後1ヶ月健診がありました。
もともとこの日は
産褥健診を受付している曜日・時間枠だったので
何組か来ている私以外のママさん達は全員
日葵と同じくらいの月齢の元気な赤ちゃん連れ。
パパが抱っこしていたり
ベビーカーに乗せられていたり…
あちこちから泣き声が響き渡る中
1人ぼっちなのは私だけという状況。
これは、想像していた以上に辛かった…
さらに最初の総合受付で
「今日は
赤ちゃんは
どうされましたか？」
産婦人科の受付では
「一緒に
小児科の受付は
済んでますか？」
と。
仕方ない事だし、全く悪気のない対応なのは頭で理解しつつ…
それでも、その度に毎回同じ事を説明しなければならず、いちいち刺さりました…
けれど
待っているママさん達が結構多かったのに
担当の先生が気を利かせてくれたのか
診察は最初に呼ばれたのが救いでした。
一昨年の流産の時からずっと診てくれて
その頃泣いてた私も良く知ってくれている先生なので、その配慮が有難かったです。
私自身の体は、子宮の戻りも悪露の状態も問題なく、元通りとの事でした
その後、出産当日に担当してくれた助産師さんともお話が出来ました。
日葵は産まれた当日に緊急搬送されてしまい、私の落ち込みようも激しかったので、産科病棟のスタッフさん達がずっと、心配してくれていたそう。
入院中の日葵の写真を見せたら、可愛い
って言ってくれました。
そして、ダウン症のある赤ちゃんの育て方や
母乳の事
私自身がいっぱいいっぱいになってしまった時…
など、日葵が退院して困った事があったら
いつでも相談に来てね、と…。
日葵の心疾患とダウン症がわかって
どん底に落ち込んだ時。
健診の度に、順調だって散々言われ続けてきたのに…。
どこかで気付くタイミング、なかったのかな…。
とか。
実は病院に対してほんの少し不信感を抱いてしまっていましたが。
結果的に、産まれた瞬間に日葵の異変に気付いて、迅速に対応してくれた事に感謝しています。
それに何より、出産後一人ぼっちでメンタルズタボロになっていた時、病室に来てくれる助産師さん達が、常に励ましてくれた事が何よりも心強くて。
優しい言葉に、自分でも驚くほど何度も泣きました。
大人になって、こんなに初対面の人の前で泣いたのは初めてだったんじゃないかな…
なのでやっぱり、とにかく温かくてアットホームなここの病院で産んで良かったと、心から思いました。
そして最後に担当の先生から
「今日までお疲れ様。
これから子育てが始まるけど
こことは今日でお別れだよ」
と言われ。
あぁそっか…
って、何だか急に寂しくなってしまいました…
それでも、この時はまだ出なくなってしまった母乳を諦めていなかったので…。
母乳問題にぶち当たって、その時は日葵を連れて、ここに来るんだろうな…
って思っていました。
その後、母乳も出なくなってしまい、母乳外来でお世話になる事もなくなってしまったのですが…
この1ヶ月健診の時に、母子手帳に小さく
「子育て たのしんでね！」
と、メッセージが残されていたのに後から気付いて、涙が出ました。
自分自身の健診が終わった後、今度は日葵に会いに小児病院へ。
手術を終えて一般病棟に移ってから、何だか表情豊かになった気がする日葵。
この日は、隣のベッドで急にギャン泣きし出した赤ちゃんの声にびっくりして、こんなオモロ顔
そして、哺乳瓶ミルクを初めて私1人であげました。
前日まで、お口からは15ccが限界だったらしいのですが…
なんとこの日は、30cc飲んでくれました
日葵、凄い
看護師さんにも、めっちゃ褒めてもらえました
ミルク後
なんだか、ドヤ顔してるように見える日葵さん
お口、カピカピですねー
てか、今見るとこの頃のひな
ヨーダ様そっくり😂
親にも似るけど…
姉弟でも、似るんですね
日葵さん、とっても順調で元気です。
退院までに、お鼻チューブが抜けると良いね
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