日葵のブログへようこそスター

昨日1日のアクセス数が…
22万を越えました
ポーン

Ameba Newsに掲載していただいたようで
多くの方に関心を持っていただき
感謝です
ニコニコ飛び出すハート

いいね フォロー コメント
日々励みになっています
飛び出すハート
いつも ありがとうございますニコニコ愛

花さんご ママ さん花
私の母も「ディズニーキャラ?!泣き笑い」って
笑ってました
爆笑
日葵の「奇跡の1枚」です笑

初めましての方はこちらからどうぞ👇


こちらでは現在、日葵出産後の事を振り返っています。


前回の記事はこちら👇



少し落ち着いて


部屋に戻ってきた先生方。


今度は、心臓外科の先生からお話がありました。


日葵の心臓の疾患名は、やはり


完全型房室中隔欠損症


以前旦那さんが貰った書類に記載されていた通りでした。


心臓にある4つの部屋を隔てる壁の真ん中に穴が空いている為、血液が正しく循環せず、古い血液と新しい血液が混ざった状態で、肺に入り込んでしまっている


というものでした。


すぐに手術するにはまだ心臓も小さく未熟な為、まずは12ヶ月後くらいを目安に心臓から肺に繋がる動脈をバンドで締める手術をし、肺に血液が流れ込むのを抑える処置をするとの事。


その後様子を見て、生後半年から1歳までくらいを目処に、壁を形成する根治手術をする

という事でした。


そして最後に、この心臓の疾患に合併して起こる症状として、再度ダウン症の事が告げられました。


新生児科の先生から


「いきなりダウン症と言われてもびっくりしてしまうかと思ったので、先に遺伝科の先生からお話をしてもらいました」


と、説明がありました。


心臓の絵を見せてもらいながら、丁寧に説明してもらいましたが

もう

この辺りは記憶が曖昧です。


完全に、キャパオーバーになってしまっていました。


ただ呆然とするしかなかった私たちに、看護師さんから


「赤ちゃんに会って行きましょう。抱っこしてみましょう」


と声を掛けられ。


この頃は緊急事態宣言中だった為、通常両親どちらか1名しか入れないNICUに、この日は交代であれば入れる


と、順番に案内してくれました。


日葵に会いたい気持ちよりも、この時は会うのが怖いという気持ちの方が強かったのは、はっきり覚えています。



「ひとりでも がんばってたよ!」

ホントだよね、凄いね👏👏👏

ママが怖がってどうすんだーって

あの頃の私に言ってやりたい…悲しい


【CE生】 日葵の所属事務所です👇