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まずはこちら👇



ここでは、日葵妊娠~出産までを振り返っています。


前回記事はこちら👇





旦那さんと、他愛もない会話をしていたら、病院に到着する直前、前駆陣痛?のような痛みが不安


生理痛と便意を感じた時の痛みの中間みたいな?

加えて、ぎゅーっとお腹が張る感じ。


そのまま病院に到着して、旦那さんの腕にしがみ付きながら、救急外来の入口に向かいます。


受付で


先程電話した妊婦です


と伝えるとすぐに車椅子を用意され、そのまま旦那さんと産婦人科のある棟に移動しました。


その頃には痛みも落ち着いてたのですが、念の為と移動は全部車椅子


産婦人科で受付を済ませると、旦那さんは家族控え室で待機。

そしてこれは事前に説明されていましたが、この頃コロナ禍の真っ只中だったので、もしこのまま入院となった場合は、旦那さんとはここでお別れとなります。


私は、内診室に入ります。

診察台が、ぐぃーんと開いた瞬間にもダラダラと何かが流れ出てくる感覚。



「あー破水ですねー!しかも、良いおしるし出てる。子宮口2cmなので、このまま入院です!」


この期に及んでまだ、今日は帰されるかもな

なんて事を頭の片隅で思ってたのもあり、またしても気持ちが追い付かず。


「あ、そうなんですねぇー」 


なんて、気の抜けた返事をする私を他所に、あれよあれよと言う間に産褥衣、紙パンツに着替えさせられ泣き笑い

再び車椅子に乗せられ、旦那さんの待つ家族控え室へ。



旦那さんは、あっと言う間に入院患者に変身した私の姿を見て全てを察したのか、助産師さんの



「破水でしたので、このまま入院になります」



という言葉にも、冷静でした。


そして、頑張ってねびっくりマークと、入院セットを取りに車に向かってくれました。


次に会えるのは、6日後の退院の日。

心細いけど、退院する時にはきっと日葵も一緒!

頑張らないとねスター



「きっと、もうすぐ会えるよー飛び出すハート


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