返信が来ない場合

お知らせです。

今日知ったんですが
アメブロ内での個人情報のやりとりは禁止らしいです。

アメブロのメッセージを使って避難・移住相談をしていただいた際に、
こちらがメールアドレスを含んだ内容で返信をしてしたため、
返信メッセージが届かなった可能性があります。

もし『返信来ないなー』と思われてる方がいらっしゃいましたら、
申し訳ありませんが、再度ご連絡ください。

トップページにメールアドレス公開しておりますので、
ご相談・お問い合わせは、直接メールでいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。


ミユキ

ふれあいこどもどうぶつえん@瀬戸田

生口島で、移動動物園『ふれあいこどもどうぶつえん』がひらかれます。

瀬戸田農場のはなさんより頂いたご案内です。

[３月２７日（水）に　瀬戸田小学校のグランドで、『ふれあいこどもどうぶつえん』　というのを私たち瀬戸田農場が開催させてもらえることになりました。


この生口島にある３つの小学校のうち、２つの小学校がこの３月で閉校になってしまうことになり、子ども達にはとっても寂しく残念な春休みに、春から通う小学校で何か楽しいことがあればいいな、と思ったことがきっかけでした。


きっかけはそうなんだけど、この機会にたくさんの子ども達に来てもらいたい！と思い、島内だけでなくて広くいろんな方に声をかけています。


今回このイベントに、ひなの会　の皆さんや、こちらに避難されてる方、もちろん興味のある方！　　をご招待できたらいいなあ、と思っています。
午前１１時～午後１５時まで　やっているので、お気軽にお越し頂けたら、と思っています。


能勢農場のふれあい動物園専門のスタッフがたくさんの種類の動物達を連れてきてくれるので、いろいろ質問もできると思うよ。


はなこ]

要望書

ミユキです

昨日は、
自主避難者支援を中心とする要望書を、政治家さんにお渡しできる機会がありました。

佐藤こうじ議員の後援会に参加するために尾道に来られた、小沢一郎議員と亀井静香議員です。

日頃からひなの会を手助けしてくださっている『フクシマから考える一歩の会』から自主避難者の代表として、私がお渡ししました。





後援会の冒頭に、
檀上の至近距離で、要望内容について説明させていただきながら、手渡ししました。
会場には数100人の支援者の方々がいらっしゃり、
とても緊張したんですが、無事終わって良かったです。



私としては、
尾道に自主避難者がたくさんいること、
その8割以上が東京・埼玉・神奈川・千葉の関東から来ていること、
を、議員さん達と数100人の尾道の方に知っていただけただけでも、良かったです。
貴重な機会をいただけて、感謝しています。



以下、要望内容の概要です。
子ども・被災者支援法を予算化するなど実効あるものにしてください。
学校給食の食材の放射能測定を制度化してください。
子ども達の内部被曝が問題視されています。
　医療検査制度、治療制度の確立に協力してください。
避難者の住宅費・旅費の援助を制度化してください。



そのまま、後援会の最後まで拝聴しましたが、
小沢議員のご挨拶でも、佐藤議員のご挨拶でも、
「原発をやめなければいけない」というお話が盛り込まれていて、心強く感じました。

いまだに放射性物質が漏れ続け、故郷に帰れない方達がたくさんいるにも関わらず、世間ではもう終わったことのような風潮で、
そんな中、影響力のある方達がこういった発言をしてくださるのは、とてもほっとします。



『フクシマから考える一歩の会』は、政党などに関わらず、お話を聞いていただける方には積極的にお願いをしています。
私は今回、こういった場に初めて代表として関わらせていただきましたが、個人としても大変良い経験となりました。
佐藤こうじ議員はとても丁寧な方でしたし、小沢一郎議員も気さくで感じの良い方でした。
ありがとうございました。





ミユキ