ミユキです
昨日は、
自主避難者支援を中心とする要望書を、政治家さんにお渡しできる機会がありました。
佐藤こうじ議員の後援会に参加するために尾道に来られた、小沢一郎議員と亀井静香議員です。
日頃からひなの会を手助けしてくださっている『フクシマから考える一歩の会』から自主避難者の代表として、私がお渡ししました。

後援会の冒頭に、
檀上の至近距離で、要望内容について説明させていただきながら、手渡ししました。
会場には数100人の支援者の方々がいらっしゃり、
とても緊張したんですが、無事終わって良かったです。

私としては、
尾道に自主避難者がたくさんいること、
その8割以上が東京・埼玉・神奈川・千葉の関東から来ていること、
を、議員さん達と数100人の尾道の方に知っていただけただけでも、良かったです。
貴重な機会をいただけて、感謝しています。
以下、要望内容の概要です。
子ども・被災者支援法を予算化するなど実効あるものにしてください。
学校給食の食材の放射能測定を制度化してください。
子ども達の内部被曝が問題視されています。
医療検査制度、治療制度の確立に協力してください。
避難者の住宅費・旅費の援助を制度化してください。
そのまま、後援会の最後まで拝聴しましたが、
小沢議員のご挨拶でも、佐藤議員のご挨拶でも、
「原発をやめなければいけない」というお話が盛り込まれていて、心強く感じました。
いまだに放射性物質が漏れ続け、故郷に帰れない方達がたくさんいるにも関わらず、世間ではもう終わったことのような風潮で、
そんな中、影響力のある方達がこういった発言をしてくださるのは、とてもほっとします。
『フクシマから考える一歩の会』は、政党などに関わらず、お話を聞いていただける方には積極的にお願いをしています。
私は今回、こういった場に初めて代表として関わらせていただきましたが、個人としても大変良い経験となりました。
佐藤こうじ議員はとても丁寧な方でしたし、小沢一郎議員も気さくで感じの良い方でした。
ありがとうございました。

ミユキ

昨日は、
自主避難者支援を中心とする要望書を、政治家さんにお渡しできる機会がありました。
佐藤こうじ議員の後援会に参加するために尾道に来られた、小沢一郎議員と亀井静香議員です。
日頃からひなの会を手助けしてくださっている『フクシマから考える一歩の会』から自主避難者の代表として、私がお渡ししました。

後援会の冒頭に、
檀上の至近距離で、要望内容について説明させていただきながら、手渡ししました。
会場には数100人の支援者の方々がいらっしゃり、
とても緊張したんですが、無事終わって良かったです。

私としては、
尾道に自主避難者がたくさんいること、
その8割以上が東京・埼玉・神奈川・千葉の関東から来ていること、
を、議員さん達と数100人の尾道の方に知っていただけただけでも、良かったです。
貴重な機会をいただけて、感謝しています。
以下、要望内容の概要です。



医療検査制度、治療制度の確立に協力してください。

そのまま、後援会の最後まで拝聴しましたが、
小沢議員のご挨拶でも、佐藤議員のご挨拶でも、
「原発をやめなければいけない」というお話が盛り込まれていて、心強く感じました。
いまだに放射性物質が漏れ続け、故郷に帰れない方達がたくさんいるにも関わらず、世間ではもう終わったことのような風潮で、
そんな中、影響力のある方達がこういった発言をしてくださるのは、とてもほっとします。
『フクシマから考える一歩の会』は、政党などに関わらず、お話を聞いていただける方には積極的にお願いをしています。
私は今回、こういった場に初めて代表として関わらせていただきましたが、個人としても大変良い経験となりました。
佐藤こうじ議員はとても丁寧な方でしたし、小沢一郎議員も気さくで感じの良い方でした。
ありがとうございました。


