看護学校というのは基本女だらけなので、トラブルも多々ありました
大人ニになってからの友人とは悲しいことに損得で付き合いを決める事もありますね。
良い年した大人が人を仲間外れにしたり悪口をLINEで言っている。
私は入学してすぐにシングルマザーの友人2人と仲良くなりました。
私は在学中に看護師以外の資格もとり、学校が終わればパートへ行くという日々。
友人らは実家の手厚いサポートの元、働かずに学生に専念出来る環境でした。
学校帰りにスタバに寄るというのを2人は日課にしていたので付き合いの悪い私はハブられ気味だったと思います
3人でのグループLINEも存在しておりまして…
ある日いつもの様にスタバを断った時に
「◯◯返信遅くないw」
と入っていました
からかうくらいのつもりで言ったのでしょうね
離婚調停、看護学生、パート、子育て、毎日考える事だらけで忙しい。
私はキレてしまいました。
仕事してたんだけど。あなた達みたいに暇じゃないんだけど。こっちは学業と両立して仕事があるから
そういう文面みると気分悪い。
と返信しました。
今までの私なら(離婚前)自分を否定される事が怖くて仕方ありませんでした。
誰かに嫌われないためなら例え理不尽な付き合いでもペコペコ頭を下げて頑張っていたんです。
今回の離婚がもたらした影響は今後の私の人生での振る舞いに良い方へも悪い方へも大きくシフトしていきます。
友人からは、そんなつもりで言ったのではない。申し訳なかったと謝罪の電話がありました。
これで縁が切れるならそれまで。と思い、次の日も学校へ行きましたが友人らは普通でした。
後日以降、学生時代にその子から馬鹿にされる事は無かったです。
あの出来事から何年も経ち、今平和に働けていますが自分に合わない人って必ずいますよね。
当時の私は自分を理不尽に否定する者や意地悪と判断した際には積極的に戦闘態勢に入っていました。
看護師という結構な独特な女の世界で生きている今、人間関係の工夫も研究中です。
またブログに書きます