離婚調停中は心穏でいられる日は少ない。
前回の記事
で書いた様に頭の中は調停で言われた向こうの言い分や次回の調停の事で頭がいっぱい。
いっぱいなのに押し寄せる課題!!
もう精神の病と隣合わせの感じでした。
一番辛かったのは自律神経の乱れや過度の緊張。
無菌操作の校内実習。ピンセットを閉じたまま入れ物の壁に当たらないように出さなければならない。
入れ物の中には他にも器具が沢山入っていて隙間が少ない…
手が震えること。
心臓が痛いくらい打っている。
もうこれは駄目かもしれない。
そんな過度な緊張に苛まれ、予期不安まで出現する日々。
自分はこんなズタズタなのに、学校が終われば急いで保育園にお迎えへ行き娘の風呂とご飯。
夜中一息ついた頃にやっと今日の出来事を振り返る事が出来、ひどく落ち込みました。
女の世界ですからね、こんなズタボロの私を笑って小馬鹿にするクラスメイトもいましたよ。
同じシンママの子でした。
(その子については今後の働き先や生き方で7年後に見返す事になります)
離婚の不安、今後の不安、自分自身への不安。
看護実習は自分自身の弱さと向き合う過酷な体験でした。