提案の作文 | 今日のHINAMI

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スタッフが、ローテーションでアップします。

ひなみ塾小学校低学年主対象「こくごとさんすうJr.~小学生になったら、自分のことは、全部、自分でする~」中学生主対象「国語と数学~中学生のうちに、自分に一番合った進路を自分で選び、将来のゴールを決める~」中学生主対象「英語基礎~中学生のうちに、英語がペラペラになる~」担当、小宮です。

 

小学校低学年主対象「こくごとさんすうJr.~小学生になったら、自分のことは、全部、自分でする~」、算数で取り組んでいる「黒白パズル」も最終回を迎えました。

オセロを使う「黒白パズル」。

最後まで集中して取り組みました。

次回からは、新たなパズルに挑戦します。

 

そして「リズムワーク」も徐々に難易度を上げています。

今回はリズムに合わせながら、行進。

慣れてきたら、どんどんスピードを上げました。

 

国語では年に一度の「提案の作文」を実施。

学校は学ぶ人のためのもの。

「提案の作文」は、塾生から見て、「もっとこうなったら良い」「こういうことがあると楽しい」など、ひなみ塾を、学ぶ側(塾生)にとってもっと学びやすい場所、楽しい場所にするために、塾生から提案をしてもらうものです。

 

出していただいた提案は、即採用、もしくは採用できない理由を皆さんに回答します。

 

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◇ひなみ塾 幼稚園年中~小学生向け体験講座 「かけっこは、誰でも一日で速くなる」

 かけっこの速さは生まれつきだと思っていませんか?

 たしかに、オリンピックの100m走で金メダルを取るのは、生まれつきの素質なしには難しいかもしれません。しかし、人並みかそれ以上にかけっこが速くなることならば、誰でも、一日もあれば、できます。

 子供の頃は、かけっこが速いと英雄です。運動会でも目立ちます。逆に、かけっこが遅いと体育の授業や運動会が憂鬱です。「自分は足が遅い」と感じるのにとどまらず、「自分は運動全般が苦手」と決めつけたりしがちです。すなわち、かけっこの速さは子供の自己評価に直結し、自信や積極性に大きな影響を与えうるということです。だからこそ、「自分も人並みかそれ以上に速く走れる」と実感できるようになることには、単なる「かけっこスキル」の習得を超えた意味があります。

 ポイントを押さえた正しい方法に従い、一人一人の子供にあわせて段階を踏めば、かけっこは誰でも必ず速くなります。きっかけは、誰でも一日でつかめます。大切なのは、きちんと結果につながる「努力の仕方」を学ぶことです。これは、走ることにとどまらず、全ての運動、更には勉強に通じます。ぜひ、ご参加ください。

 

◆体験講座要項

[日時] 2020年10月18日(日)※雨天の場合10月25日(日)に順延

    ①【年中~小3 13:00~14:00】

    ②【小4~小6 15:00~16:00】

[定員] 各10名限定(先着順)

[場所] 世継公園(熊本市中央区白山3-3)

[受講料]  1,000円(税込)

[申込/問合] 090-5734-5406(コミヤ) juku@hinami.org