supernatural seasonⅤ 8その4 | ラブジュンのlovelyシネマの世界

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映画や海外ドラマネタを中心としたブログです!


めちゃめちゃ久々の更新(笑)
現在season13を鑑賞中!
世間はseason14。
本国はFinal season(´;ω;`)

何やら映画になるとかならないとか。(どっちやねん 笑)

つづき★



※画像は全てお借りしたものです

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女「性器ヘルペスになりました」
(いきなり何言ってんだ?この女の人は(・・;)

そして、更に数名が同じように性器ヘルペスになったと告白が続き……

S「………ほんとにやるの?」

渋るサムが登場。


なりきれって言ったのはお前だろとディーンに促され……


S「……分かった。やるよ」


S「性器………ヘルペスに……なり…ました……」
(何故か片言のサミー(;^ω^)

そして性病感染を防ぐために注意することを説明し……

S「大人の責任です」

S「……………………」
(どうやら製薬会社のCMらしい。てか、この前からやたら性病ネタの多いサム(^.^;)


D「ではスーパーナチュラルに戻りましょう」


そしてまたあのオープニングのクダリ。
(なんか、ヤケクソ気味のお兄ちゃん(;・∀・)

でも今回はあのセクシー水着のお姉様を帰すサム。


D「いつまで続くんだ?」
S「……分かんない」




ウンザリ顔のディーンにサムが答える。

S「多分一生……。ここで死ぬんだ」

何か言う度にいちいち観客の反応する声が聞こえる。
(アメリカンホームドラマのお約束だからね(*´ω`*)


D「何がおかしい?!見せもんじゃねえっ」

とうとうブチ切れ叫ぶお兄ちゃん。と同時に、一際大きな歓声があがった。

キャスだった。

(顔が傷だらけじゃないかー(´ . .̫ . `)

D「大丈夫か?!」
C「早く逃げないとっ」
S「何があった?」



C「抜け出して来たっ」
D「どこから?」
C「よく聞けっ」

C「何かおかしい。異教の神にしては強すぎる」


D「トリックスターのことか?」



C「そうじゃないのかも……」
S「じゃ…なんだ?」
C「!!??」

何故か突然壁に叩きつけられるキャス!!そして……


T「ハロー♪♪」

現れたのは噂のトリックスター!


D&S「……………」

(ぶっ(;・∀・)この表情……)

C「……………」


いつの間にかテープでお口にチャックされちゃったキャス。睨みつけるキャスにトリックスターはいつもの軽い調子で話しかけた。

T「やあ、カスティエル!」


C「!!!???」

(なんで、名前知ってるの?(; ・`д・´)

驚いたキャスはディーン達に視線を向けるけどその瞬間にトリックスターにまた消されてしまった。



(やーん、キャスがまた退場させられたー(*>_<*)ノ)


S「知り合いか!?」



D「キャスをどこへやった!?」
T「落ち着け。死にやしない」
D「いい加減にしろっ。ゲームはお開きだ!!テメエの狙いは分かってる」
T「へえ〜。じゃ、言ってみろよ?」
D「与えられた役を演じるゲームなんだろ?」
T「半分半分は当たってる」
S「あとの半分は?」
T「現実の世界でも役を演じる」
D「どういう意味だ?」





T「分かるだろう?サムはルシファーを演じる。ディーンはミカエル役だ」
D「………」
S「………」
T「どちらかが死ぬまで戦う。それが君達の使命」
(はああああ?(๑´•.̫ • `๑)


S「連中に同意して器になれってことか?!」
T「何が悪いんだ?イチかバチかやってみろ」
D「(~_~メ)」

S「そんなことしたら一巻の終わりだっ」
T「ああ。だが誰が始めたっ?」

S「っ…………!!」
T「ルシファーをこの世から出したのは誰だ?」
(はい、サムですっ(´-﹏-`;)

D「…………」
T「責任を取れ。潔く戦ってとっとと終止符を打つんだよっ」
S「…………」

D「天国と地獄どっちの側だ?」
T「どちらにもついていない」
 

D「とぼけるな。ミカエルかルシファーの手下なんだろ?」
T「恐れを知らぬバカに教えてやる。あんなくそったれ共の下で働くなんてありえない


D「どうせ使いッパシリなんだろう?」
(お兄ちゃん………(´-﹏-`;)

ディーンの言葉にいつもは飄々としているトリックスターがキレて掴みかかった。



(おーおー、目がおっかない(;・∀・)


T「いいかっ、よく聞け!!二度と俺の事を詮索するな」

(よっぽど触れられたくない何かあるんだねえ(@_@;)


D「…………」
S「…………」
T「これが最後の警告だ。覚悟を決めろ。役目を果たせ。運命によって決められた定めを受け入れて最後まで役を演じきるんだ」


S「もし断ったら?」



不敵な笑みを浮かべるとトリックスターは言った。

T「TVの世界にいてもらう。永久になっ


D「っ……」
S「っ……」


T「バカらしい程賑やかで虚しい世界に」


そしていつものように指をパチンと鳴らした。


(なんか嫌な予感しかしないわあ(¯―¯٥)てか、この2人、一体何回くらい同じクダリを繰り返してるのかしらんΣ(´∀`;)


その5へつづく★