supernatural seasonⅤ 8その5 | ラブジュンのlovelyシネマの世界

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つづき★


※画像は全てお借りしたものです

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トリックスターが指をパチンと鳴らすとディーン&サムは………………


こーんな感じに。

(こ……こりはっ(・.・;)(・.・;)(・.・;)


D&S「…………………」
(もしかして…………(;・∀・)


D&S「……………………」
(見てる人ならすぐに分かる(¯―¯٥)

D「おいっ、勘弁しろよっ」
(CSIマイアミ、ホレイショ·ケインじゃないかー(≧∇≦)b)

ディーンがボヤいてると一人の鑑識官が近付き話しかけて来た。でも……

D「どうもこうもないっ。俺は知らんっ(怒)」
(ご機嫌斜めなようで(´-﹏-`;)

鑑「???」

怒りモードのディーンに鑑識の男はキョトン顔。

S「ちょっと外してくれる?」

そう言って男を追い払うとディーンを宥めるサム。

S「冷静になれ」


D「なれるかよっ。夜中にグラサンなんかかけてっ!」
(ぶっ………そらそうだ(´-﹏-`;)

乱暴にサングラスを外すと一気に捲し立てて続けた。


D「そんな事するのは能無しの臆病者だけだっ。あの野郎……今度はなよりによってクサイ刑事ドラマに放り込んだ!!いっとくが俺は刑事モノが嫌いなんだよ。どのチャンネルでもやってて台詞も同じっ!!『おお、ここで飛行機が墜落した』ああっ、ゾッとする!!
(お兄ちゃん絶対文句言いながらも見てるよね刑事モノ(笑)ていうかどんな刑事ドラマなんだ?(;・∀・)


S「………………??」

ふと、何かに気付くサム。

S「おいっ……」
D「なんだ?」
S「アイツ飴をなめてる」

D「トリックスターか?」


S「考えがある。調子を合わせろ」
D「???」

ここで何故かCSIマイアミのオープニングのテーマ曲が流れ始め……


サングラスをかけ直し歩き出す2人。

(サム、完全にホレイショのモノマネ入ってるわ(¯―¯٥)ノリノリ 笑)

鑑「話は済んだのか?」

やって来た2人に気付き、話しかけるさっきの鑑識官。


D「ああ。それで死因は?」


鑑「こうさ。首に締められた痕がある。それと喉に小銭の束みたいなものが突っ込まれてる」


S「当たりだぜっ」
(サム、話し方もホレイショ風(。ŏ﹏ŏ)

S「誰かに消された」
(しつこいようだけどホレイショ風ですっ(;・∀・)

鑑識官は可笑しそうに笑い下腹部に傷があることも報告する。

傷口を確かめてみるディーン。




D「腹を刺されたのか……」



D「そりゃ痛かったろうなっ」
(嫌がってた割にノリノリのお兄ちゃん(≧∇≦)b)

S「ならコイツに胃薬をやれ」


D「手遅れだよぉ〜」


2人のやり取りを見ていた鑑識官は堪えきれずついには声に出して笑い出す。

鑑「ふっ……へへっ…アンタたちおもしれーなあ」


グサッ!!

飴を咥えたままヘラヘラしている男に思いっきり杭を突き刺すディーン

ところが……

姿は鑑識官のままだ。

そして後ろから得意気な笑い声が響く。

D「???」
T「よ〜♪俺はここだよ〜♪」

D「分かってるよ!!」

T「!!??」


既に背後に回っていたサムが本物の杭を思いっきり突き刺す!!


トリックスターは倒れ…………


二人はようやく現実の世界へご帰還できた。




そして、後日。

D「あの野郎!!キャスをどこに飛ばしたんだ?心配だよなっ」
(とにかくキャスが心配なお兄ちゃんがいいんだなっ(。>﹏<。)


サムに話しかけてるのだが全く返事がない。

D「………サム?どこにいる?」





どんなに問いかけてもサムからの返事はなく、姿も見えないのだった。


キャスの心配、サムの心配、お兄ちゃん、苦労が絶えませんな( ̄ー ̄)ニヤリ



その6につづく★