supernatural seasonⅤ 8その3 | ラブジュンのlovelyシネマの世界

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つづき★



※画像は全てお借りしたものです

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Dr.セクスィーはサムにも声をかける。が、サムはそれに応える気なし!





そんなサムにディーンは挨拶するよう促す。
(ディーン、よっぽどDr.セクスィーが好きなのねっ(;・∀・)



仕方なく応えるサム。

S「ドクター(ヤレヤレ……)
(すごく嫌そうな顔だわΣ(´∀`;)


Dr「ビール婦人の顔面移植の件だが何故手術を拒否した?」
D「????」
Dr「私の指示に従えない理由でもあるのか?」
D「…あ……う…理由ですか……それは……」
(お兄ちゃん、丁寧語になってるし(。>﹏<。)

答えを探して目が泳ぎ、視線が下に向いた時ディーンの表情が変わる。

D「……………」
Dr「……………?」

あんなに嬉しそうにしていたディーンなのに突然Dr.セクスィーを乱暴に壁に押し付けた。

D「テメーは偽モンだっ」
Dr「バカを言うな」 



D「そうかな?俺の目は誤魔化せない!!Dr.セクスィーがセクシーなのはいつでもカウボーイブーツを履いてるからなんだよっ。なんだ?!このテニスシューズ?

(ぶはっ………(≧∇≦)

S「……やっぱり兄貴はファンだ」
(突っ込むとこそこ?(;・∀・)

D「……オバちゃんで何が悪いっ」
(あ、認めちゃった(ㆁωㆁ*)

Dr.セクスィーはまだ白を切って警備員を呼ぶよう周りの人間に叫ぶけど自信たっぷりなディーンは一歩も引かない。

すると突然周りの人達がマネキンのように動かなくなった。そしてみるみる内にDr.セクスィーの顔が変化していく。

T「随分利口になったもんだっ」

(お久しぶりのトリックスター登場〜(≧▽≦)

D「早くここから出せっ」

T「断ったら?」
D「…………!!」

何か仕掛けようとしたディーンの腕を押さえ付け武器は没収してあると得意顔のトリックスター。

S「あの警察無線はお前だな?誘き寄せるトリック」



T「だって、俺はトリックスタ〜♪」
D「〜〜〜〜!!(-_-メ)」
T「怒るなよ〜。お前達がここにいると聞いて我慢出来なかった」



(どんだけウィンチェスター兄弟がお気に入りなんだヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。)

D「ここはどこだっ?!」
T「気に入った?俺のお手作りだ。俳優達も俺の専属。言ってみれば俺のイタズラBOXだ♪」


D「早く出せっ」
T「そこなんだよ。どうすれば出られるか」




S「そんな事より君に話がある。助けて欲しい」

T「………ふうん」


T「想像はつく。お前らのせいで戦争が始まった。その尻拭いをさせようってんだろう」


S「違う。5分でいいから話を聞け」
(5分って結構長いよ?サム(;・∀・)

T「いいけど条件がある。24時間生き延びてみろ。話はそれからだ」


D「生き延びるって?」
T「このゲームから」
D「どんなゲーム?」
T「もう始まってる」
D&S「……………………」

D「どうすればいい?」
T「演じろ」

D「ルールはあるのか?」

ディーンの質問には答えず、トリックスターは可笑しそうに眉毛を2回動かしてウインクをすると消えてしまった。

D「あのクソめっ………(~_~メ)どこ行った?!」

トリックスターが消えるとマネキンのようになっていた周りがまた動き出し病院の日常の風景が始まるのだった。

D「諦めろ。怪物相手に話なんか出来るかっ」
S「ああ。これからどうする?」
D「決まってるだろ。ここから出てくんだっ!!」

そんな話をしながら取り敢えずまた歩き出すと、またDr.ピッコロと遭遇(笑)そしてまた引っ叩かれそうになるが今度は、交わすサム。

S「待って!!なんでぶつの?!」
P「だって……あなたは素晴らしい医者で……」

S「ああ!!卑怯者だろ?でも本当の僕は医者なんかじゃないんだっ」



P「あぁ………そんな事言わないで…」
S「…………」
P「あなた程優れた脳神経外科医はいないわ」


(ディーンも外科医設定よね、さっき手術がどーとかトリックスターが言ってたし(ㆁωㆁ*)


D「…………………」



P「まだ引きずってるのね……救えなかった女の子のこと……」
S「………………」
P「どんなに手を尽くしても助けられない患者はいるわ」

(一体どんなキャラ設定になってるんだ?サムは(;・∀・)

S「なんの事を言ってるのか分からない……」



P「怖いのね……オペから逃げてる!」
S「…………………」
P「人を愛することからもっ…」
(……………………………………(´-﹏-`;)

D「…………………(ヤレヤレ)
(さっきはあんなに喜んでたのに、お兄ちゃんってば(;´∀`)

Dr.ピッコロは言いたいだけ言うと涙を流して立ち去った。

D「……………」

S「ああ……早く出よう」


さっさと行動に移したいのに今度は男に呼び止められる2人。

男「ドクター!」
D「……なんです?」


妻の顔面移植手術をしてくれと迫られるディーン。

D「そうかっ。じゃ説明してやる。これはミンナ作り物だ。だから奥さんは手術なんかしなくていいっ。じゃあなっ!!」
男「……………」

冷たく言い放つとさっさとまた歩き出す2人。ところが………

男「オイッ、待て!!」
D「………………………(ハァ)」

パーーーーン!!!


D「あぁっ……?!」
S「?!!」

なんとっ、男が撃った弾がディーンの背中に命中!

D「あ……あ…痛いよ!!本物だっ……」
(え、ええー( •̀ㅁ•́;)


S「嘘だろ…………しっかりしろっ」


(なんか、大っきい穴が背中に開いてるんですけどっ(;´∀`)


S「誰か!!医者を呼んでくれ!」
(イヤイヤ、医者はあなただから(;・∀・)この世界ではね 笑)



手術室へ運ばれていくディーン。

(様子が分からないから超不安そうなお兄ちゃん(ノ´∀`*)

執刀医はもちろん(なぜか)サム。
とりあえず止血するものの、後は何をしていいか分からない。

メスを渡されてこの表情(笑)


D「サム!早く弾を取り出せっ」


S「でも…こういう道具は使った事がないから……」←小声(笑)



D「何とかしろよっ」


S「……………」
D「まだか?グズグズするなっ」
S「分かった!それじゃ……メスじゃなくて小型ナイフ、それとデンタルフロスと縫い針をくれっ。あとウイスキーも」

サムの要求に不思議顔のスタッフ達だが……

S「早くしろっ!!」

サムの一声でキビキビ動き出すスタッフ達。

そして始まる手術(笑)
(また変なBGM流れてるし(´-﹏-`;)

D「俺……大丈夫なのかい?」
S「ああ、うまくいったよ」

その様子を嬉しそうに見ているDr.ピッコロに気付くサム。

P「(愛してるわ)」

S「……………………………」
(あーー、もうあんまり笑わせないでっヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。)

すると今度はどこかからカウントダウンの声が聞こえてきた。

D「…………????」


すると舞台は変わり、何やら胡散臭い日本人男性が現れ……
2人以外が話す言葉は全て日本語(•ө•)♡なので英語の字幕がついてるよ。


男「さあ〜、皆さんようこそ!」


男「Let'sプレイ!くるみわりだ〜〜!!」


(なんだよ、くるみわりって…………(;・∀・)(;・∀・)(;・∀・)

D「……………」
S「……………」

怪しげな器具に繋がれた2人。男が話す言葉も分からずすっかりポカン顔。

男「サム・ウィンチェスター!あなたは自分の兄弟より悪魔を選んだ。その悪魔の名前は何か?」

どうやらクイズ番組らしい。

S「??」
男「さあ、カウントダウン!」
S「えっ…なんて言えばいい!?」
D「分かんねーよ!」

その間にも掲示板の数字は動いている。


S「すみません、言葉が通じないんだ!質問が分からない」


男「あなたは兄より悪魔を選んだでしょ〜?その悪魔の名前は?」

やっぱり分からず無駄に笑顔になるサム。ディーンに助けを求めてもお手上げ状態。そして時間だけがどんどん過ぎて……

S「待って……悪いけど言葉が分からないんだ」

とうとうタイムオーバー。

男「あ〜残念!答えはルビー!!」
S「何?僕ばどうなるの!?」

男が意味ありげに笑みを浮かべると………
(なんか柄本明に似てるなーこのオジサン(✽ ゚д゚ ✽)


S「うっ!」
(なんじゃ、これっ(; ・`д・´)

D「!!!!!!!!!」
(お兄ちゃんの顔が面白すぎるっ٩(。>﹏<。)(。>﹏<。)(。>﹏<。)(。>﹏<。)

S「…………………!!!!!」
(なんか知らんがすっごく痛そうね、サミー(;・∀・)ご愁傷様(;´∀`)

男「よっしゃ~!!くるみが割れました〜!!」
(意味不………てか動作が中国人なんだけど(~_~;)なんで海外が描く日本はいつも中国っぽいんだ?(;一_一)

そして何故かサムのこの悶絶顔がスローリピート再生(笑)

ディーンはよっぽど衝撃的だったのか固まったまま(笑)

D「…………大丈夫………?」
S「いやっ……」



そんな2人にお構いなく何故か海老チップスの宣伝をする司会者達。



D「……痛いか?」


S「………ああっ!!」

D「………………………」
(お兄ちゃん、顔が引きつってまーす(>ω<)

するとミュージックが流れ始め……

D「なんか来たぞっ?!」

扉の向こうからやって来たのはカスティエル♪
(ギャ~やっと登場ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

D「キャス?!」
S「これもニセモノ?」
C「いやっ、私だ。ここで何してる?」
D「お前こそ何してる?」

C「君たちを何日も捜してたんだ」

S「なら早くここから出してくれ」
C「行こう」

ところが……

D&S「????」

いつものように額に手をやろうとした途端消えてしまったキャス。
(どこ行ったの?!(; ・`д・´)

男「逃げようとしてもダメよ〜」
D&S「?!?!」
男「トリックスターさんは天使が嫌いなんだ。特にああいうイケメンは
(確かにキャスは男前な天使だわ。特に目がっ(*˘︶˘*).。.:*♡でも、天使が嫌いって………?(ㆀ˘・з・˘)

D「……??」
男「分かったか?」

そして日本人司会者はポケットから紙を出しまたクイズを出し始める。

男「D・ウィンチェスター!!」
D「?!」
男「弟がもし生まれてなかったら……あなたの両親はまだ生きていたでしょーかっ?カウントダウン!!」
(なんちゅー問題を(;´Д`)
D「なんだっ?!どうする?!タマを潰されたくないっ」
(ぷっ(;´∀`)すんごい顔してサムを見てたもんね!)
S「こんなの僕だって分からないよ。適当に答えるしか……分かった!!医者を演じたろ?」

D「えっ??」
S「ドラマの中で僕は医者になりきって手術したっ」
D「だから?!」
S「それがトリックスターの望みなんだよ!流れに任せてなりきればいいんだっ」

D「なんになりきる?!」
S「回答者だよ!これはクイズ番組なんだから答えればいいっ」
D「当てずっぽうで?」
3
S「ああ!!」
2
D「ワケ分かんねーよ!」
S「やってみろっ」
1
D「ちきしょう!!」

ディーン、超ギリでとりあえずボタンを押したが……


D「答えは〜…そうです」
(ここはオリジナル版だとディーンの日本語が聞けるよ〜(๑•̀ㅂ•́)و✧)

男「………そうです?」

D「……そうです………」
男「……………」

D「………………」



男「正解!!ディーン・ウィンチェスター!!くるみわりのチャンピオン〜!!」

S「なんで当たった?!」
D「俺ってすげーな♪」
S「これでいいんだ!!生き延びるにはなりきること!」

D「ああ!!……でもいつまで続くんだ……??」



S「……だよね…」




観客の歓声に不安そうに手を振って応えるディーンなのだった。

(また日本が出てきたねー(。>﹏<。)スタッフ、ほんと日本好きよね(๑•̀ㅂ•́)و✧嬉しいけど、なんだ?あのくるみわりって………(´-﹏-`;)

その4につづく★