supernatural seasonⅤ 7その1 | ラブジュンのlovelyシネマの世界

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やっと7話目!
seasonⅤは好きなエピが多いからサクサク紹介していきたいが中々……


※画像は全てお借りしたものです

ネタバレ注意

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第7話
『危険なゲーム』


先にご帰宅の奥さんが新聞を読んでまったりしていると……
(どーでもいいけど新聞記事のタイトルが最終戦争勃発って……(¯―¯٥)

旦那さんもご帰宅。
が、慌てているようでお帰りの声に返事もせずに2階へと駆け上がる。

どうも様子がおかしい旦那さん。
恐る恐る洗面台の鏡に写った自分の顔を見る。

何故か髪の毛がどんどん薄くなっていき……


手もどんどん皺が増え…


見る見るうちにおじいちゃんに‼

そしてついには倒れてそのまま亡くなってしまったのだった。



ディーン&サムは疾病対策センターの職員に扮し遺体のチェックへ。
 

D&S「…………………………………………」


まだ25歳の若さだというのに老衰で亡くなったというこの男性。2回もDNA鑑定をしたが間違いなく本人だそうな。



S「…………………」


D「……日焼けしすぎてこうなったのかな」
(お兄ちゃん……(;一_一)ワイスピでローマンが日焼けして白人から黒人になったっていうクダリがあったけど同じ位ありえない(´-﹏-`;)

S「…………………(-_-;)」



狩りで間違いないとボビーに報告。2人はボビーの助言でやって来たのだった。

変死体は一人だけだが行方不明者も二人。町の規模からすると普通だがボビーの勘は怪しいと断言。てことで引き続き調べる事に。

D「ところでさ……具合はどう?」

B「具合!?」
D「ああ。元気かって意味さ!」
B「脚のことを言ってるんだな?アイスクリームをヤケ食いして泣いてるところさ。バカタレっ」
(ボビーのバカタレには毎回愛を感じるわ(*´ω`*)
どーでもいいけど、アメリカの方ってファミリーパックのでかいやつに直にスプーン突っ込んで食べてる人多いよね(¯―¯٥)

そう言うとボビーは一方的に電話を切ってしまった。

D「……………………」
(ディーン達の携帯もまだガラの時代(;・∀・)seasonⅤは何年前の放送だったんだっけ…)


その後2人は行方不明者の一人、クリフ・ウィットローの奥さんへ聞き込みに。



一番最近の写真を見せてもらうと白髪頭の初老といった風貌。でも腕にタトゥーを入れたり、ゴルフをしたり中々アクティブな方のようで。



そして決まって毎週火曜日は残業で少し遅めの帰宅だった。それを聞いて何かピンときたディーンはトイレを借りるフリをし……


クリフの書斎をチェック‼
そこで見つけたレシートが……


D「…ラブホテルで残業か♪」
(なんでそんな嬉しそうなんだ、お兄ちゃん(´-﹏-`;)


早速そのラブホへ行ってみる2人。

S「毎週火曜日、ハンを押したように同じ部屋で休憩してた」
D「ジジイになってもお盛んでいたいもんだ」
S「ああ。そこまで生きていられればね」
D「…だよな」
(サムってば笑って言ってるけど長生き出来ない前提が当たり前って何か切ないよね(´ . .̫ . `)

S「さて。ドアを開けたら死体?」
D「シワシワでベトベトの?」
S「……………」

2人が来たのは44号室。
(ご丁寧に漢数字で四十四て書いてあるう!中国系のホテル?それとも日本?( •̀ㅁ•́;)ちなみにホテルの名前がゴールデンパレス(笑))

部屋を確かめようとした矢先、中から男の叫び声が‼

男「もうダメだっ、やめろっ」
D&S「!!!!!」

慌ててドアを蹴破り2人は突入。

D&S「…………???」



男「うわっ、何だ?!」


中にはいきなり突入してきたディーン達に驚く裸でイチャコラしている男女が。




S「死体………」
D「…………じゃないっ」
S「でもベトベト……」
D「失礼!部屋を間違えたっ」
S「待って……」

そしてさっさと退散しようとする2人だったが、サムが男の腕を見てある事に気付く。

S「いいタトゥーだな!!クリフ・ウィットローという人を知ってるか?」

男「……知らないな」


S「なら、なんで彼の財布を持ってるんだ?」

サムはカバンの中から財布をとって確認すると言った。それを聞いたディーンはベッドに近付くと布団をペロリとめくって見る。

(オイオイ……何見てんの(;一_一)


D「ふうん。彼の奥さんが言ったところにアザがあるのはなんでだ?」
男「……………」
D 「とても老人には見えない。クリフ、整形でもしたの?」
(ぶっ(´-﹏-`;)ありえないよ、お兄ちゃん………)


クリフは女の子達にお礼を言って帰すと……


ものすご~く慌てた様子で妻には黙っててくれ、死んだと思われてる方がいいんだと懇願する。

D 「でもどうやってそこまで若返った?」



C「それは言えない」
D「じゃ奥さんに言うしかないなっ」
C「分かった‼言うよっ‼ゲームをしたんだっ」
(そんなに今のままでいたいのかっ(_ _;)奥さんが可哀想だな(-_-メ)

S「ゲームって…X-BOX?」



C「……なんだ、そりゃ?いや、ポーカーさっ!危険なゲームだ。金の代わりに年を賭けるんだっ

D「自分の年をかけるって事?」


クリフはバーで飲んでたいたところ、ゲームに誘われたらしい。

C「男は25枚チップをくれてへんてこな呪文を唱え出した。俺が勝ったら25歳若くなる。もちろん信じてなかった‼でもゲームに買ったらこうなったんだ‼」

S「どんな呪文だ?」

C「知らないよ〜‼とにかく腰痛なんかおさらばっ、老眼鏡なんてポイさっ」
(たった25歳であのおじいちゃんがこんなに若くなるのー?若返ったクリフ役が若すぎるのか、おじいちゃんクリフ役の人が老けすぎなのか(๑´•.̫ • `๑)よく分からん 笑)

D「……………………」


C「さっきの子も1人はタダにしてくれた♪ヤツに奇跡をもらったよ!」

本当に嬉しそうにクリフは2人に話して聞かせる。
男はパトリックと言って見た目は普通の35歳位の男だそうだ。ただし、かなりキザっぽいとか。

ゲームをしている場所は転々としているがバーをうろついていれば向こうから声をかけてくるだろうとクリフ。

D「…………ありがとう、クリフ」
C「じゃあな」

情報をゲットした2人は部屋を後にするがディーンは一瞬立ち止まると振り返り、クリフに言った。

D「一つ言っておくが………達者でな」
(何かと思えば……なんのアドバイスだい?(´-﹏-`;)しかもなんでそんな嬉しそうなんだっ⁉(´-﹏-`;)(´-﹏-`;)



そしてまたボビーへ連絡。


こんなゲームはありえないと言うディーンだけど、何世紀も前からそういう伝承があると話すボビー。

神出鬼没の賭博師がいてゲームに勝つと若返るが、負けると年を取る。そして大抵は負けるのだ。賭博師はその人の年を溜め込んでいる。その正体はカードを操る魔女だ。

B「どのバーか分かったか?」
D「バーは腐る程あるんだぞ?手分けして捜すよ」
B「ならとっとと捜せっ」
D「……………」




そしてボビーはまた一方的に電話を切ると、何となく部屋の一点に視線を送りながら何かを考える。それから思い立ったように車のキーを掴んだ。



その2につづく★