supernatural seasonⅠ 13その2 | ラブジュンのlovelyシネマの世界

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気になる続きだよ♪
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D「何が?」
キャシーの言葉に思わずムッとなる。
C「いつだってそうだった。距離が縮まりそうになると逃げ出す。私を閉め出すの」
D「最後の最後に締め出したのは君だろ!?」
(痴話喧嘩がヒートアップしとります(* ̄∀ ̄*)
D「俺は何でも正直に話したのに逃げ出したのは君じゃないか」

キャシーはディーンが別れる口実の為に突拍子もない事を言い出したと思ったらしい。 
(職業ゴーストバスータズだしね…( ̄∇ ̄;)
 
D「別れたいって言ったのは君の方だろ!?」
C「別れたがってると思ったのっ」
D「勝手に思うな!」
C「傷つける気はなかった…」
D「でも傷ついた」
(傷ついたのね(^w^)
C「後悔してる」
D「俺もだ」
(チューした(●≧艸≦)
 
えー、しばしディーンからのファンサービスをご堪能下さい(///ω///)♪
(絶対サービスだよーディーンのは・だ・か 笑)
 
2人がイチャイチャしてる間にまた犠牲者が出た。なんと市長だった!サムの呼び出しで現場へ向かうディーン。
状況からしてどう見ても轢き逃げだ。でもタイヤ痕はやっぱりない…今回はいつもと場所も違う。
(市長は白人だし(・ω・`)
60年代の事件と比較する為キャシーに協力しても
うディーン。
(すっかりラブラブ(≧ε≦)
 
そこで分かった事は…
市長は最近購入した自分の土地で亡くなったんだけど前の持ち主はドリアン一族だったこと。
サイラス・ドリアンが失踪した頃に黒人ばかりが狙われる連続殺人事件が起きていたこと。
そして今回は市長が土地を整地した次の日から事件が起きている。
(ドリアンが何か関係してるのか?(・_・;)
 
 
そして魔の手は遂にキャシーに!ただ今回は家の周りをグルグル走っただけ。怖がらせる事が目的だったようだ。
やっぱりこの事件はこの一家に関係している!渋るキャシーのお母さんから話を聞き出すことに。
 
事の始まりは40年前に遡る。キャシーのお母さんは当時マーティンとサイラス2人同時にお付き合いをしていたらしい。
(若気の至りだって(>_<)

サイラスとは別れたものの肌の色が違うカップルは許されない時代…マーティンの事を知ったサイラスは豹変し黒人ばかりを狙って殺人を犯すように。町の有力者だから警察も黙認状態(-o-;)
 
だから教会での結婚式をやめて駆け落ちすることに。でもサイラスはあろうことか教会を放火(ノ><)ノしかも中には聖歌隊の子供達がいて犠牲に…
(かわいそう…(;_;)
嫌がらせはそれだけで終わらずサイラスはマーティンに殴り込み!で、逆に殴り殺してしまい…
警察には通報せず、友人に助けを求めトラックごと沼に沈め3人の秘密に。
(その沼が市長が購入した土地にあったというワケ(・o・)ノ
 
当時副保安官だった市長は気づいていたけどサイラスの悪事も知っていたから黙っててあげたらしい。今回の犠牲者は全員コレに関わっていた。
つまりサイラスの復讐!!
(執念ぶかっ( ̄○ ̄;)
整地したことで霊が甦ってしまったのだろう。 
 
早いとこ引き上げて塩かけて焼いちまおうぜ!でもこれに怒ったサイラスがトラックで2人を狙ってるぞ!?
(退治出来てないじゃん(-.-;)ちゃんと焼いた?)
トラックもサイラスの一部だったようで。

D「俺が引き付けるからお前はトラックを焼け!」
S「…どうやって…?」
D「自分で考えろ!」
(いや…こんな塊焼けないだろう( ̄∀ ̄;)
 
手帳で調べたり色々考えるサムだけどその間にも激しいカーチェイスでディーンは大ピンチ!早くしないと追突されちゃうよー(>_<)
(でも運転するディーンって好き(/ω\*)
やっと策を思い付くサム!電話である場所に誘導するんだけどきっちり正確にそこじゃなきゃいけないらしい。
(何が起きる(・◇・)?
 
その場に辿り着き、インパラとトラックの睨み合いが始まった。
D「次はどうする?」
S「突っ込ませろ」
D「え…ええ?
(同じく…(゜∇゜)
そしてトラックは猛スピードで突っ込んできて… どうなる、ディーン!?
 
衝突と同時にトラックは消滅した。
実はここ…あの教会があった場所なのだ。

S「建物がなくても神聖な土地は悪霊が消える事があるだろ?それで多分…」
D「たぶん!?多分だって!?違ったら俺は死んでた!」
S「あ…そこまで考えてなかった…」
D「考えてなかったって…」

しばし茫然のディーン 笑
(まあサムも必死だったということで(@ ̄▽ ̄@)
 
翌朝。キャシーと別れの挨拶中の2人。お互いまだ好きだけどディーンがハンターな限り一緒にはいられないのよ(;∇;)/~~でも今度は喧嘩別れじゃない。素敵なお別れ。

C「さよなら、ディーン」
D「必ず会いに来るよ」

そしてインパラは出発!
 
S「いい子だね…あんな子がいたら全部捨てたくならない?狩りなんかやめて傍にいたくなる…」

そんなサムの問いに言葉は言わず目だけで答えるディーンだった。
(ディーンが全てを捨てても傍にいたいのはサムだけだと思うけどね(* ̄▽ ̄*)超ブラコン(笑)