supernatural seasonⅠ 13その1 | ラブジュンのlovelyシネマの世界

ラブジュンのlovelyシネマの世界

映画や海外ドラマネタを中心としたブログです!

 
seasonⅠも折り返し地点ですな( ̄∀ ̄)
このエピはディーンの元○○が登場(^w^)
 
 
ネタバレ注意
***********
 
第13話
『ルート666』
 
とある道を走行中の車。
あ!?急に後ろから来たトラックに追突された!危ないΣ( ̄▽ ̄i|||ノ)
 
何とか交わしホッと一安心。と思いきや今度は前からトラックがっ!
激突され吹っ飛ぶ車…
そしてトラックは消えていなくなった…
 
サムは狩りの物色中。でもサムの提案は即却下。その理由は…

D「昔の知り合いから電話がきた。父親が亡くなったそうだ」
S「だから?」
D「行こう仕事だ。そうじゃなきゃ彼女は絶対連絡してこない」
(なんか意味深(/ω\*)
 
インパラを走らせながらサムが探り開始(笑)

S「昔の知り合いってことは……」
D「最近のじゃない」
S「分かってる。…それでその子キャシーだっけ?初めて聞いた」
D「そうか?ああ、付き合ってた」
(ええ!?ちゃんとした彼女いたの(@ ̄□ ̄@;)
 
ジョンとオハイオに狩りに行った時に知り合って2週間付き合ったんだって!
(どんな子なのかな♪)
ん?でもなんでディーンの仕事を知ってるんだろう(・◇・)?
 
S「言ったんだろ!?兄貴が彼女にバラしたんだ!狩りについては誰にも言うべからずってのがウチの一番の規則なのにっ!」
(規則はいくつあるのかしらん( ̄∀ ̄)
 
サムがギャーギャー騒いでいる内にキャシーの職場に到着。新聞社にお勤めの彼女は市長が圧力をかけてきた事に猛抗議中!この3週間の間に黒人が2人死亡した事を記事にする予定だったらしいが…
(気が強そ…( ̄∇ ̄;)
 
さあ、久々の再会♪
C「ディーン…」
D「やあ、キャシー」
見つめ合う2人。
(を、優しげに見守るサムに注目(。・ω・。)
 
ひとまずキャシーの実家に行って話を聞く事に。
母親の具合が悪くて今は同居中なんだとか。父親のマーティンも亡くなる前に怯えていたらしい。
黒いトラックが追いかけてくるって
(冒頭の車の運転手さんが父親だったのね(*_*)
 
彼の車はぶつけられたようにへこんでいたが現場にタイヤ痕は1台分。
最初の犠牲者も同じ状況で彼の親友でもあった。 突然現れては消えるこの黒いトラックの正体は!?
 
それでディーンに助けを求めたというワケ(・o・)ただこっち系はまだ懐疑的なキャシー(´∪`*)
 
しかしまた被害者が出てしまった…キャシーの上司ジミーだ。そして彼もまたマーティンの親友でもあった。状況も全く同じ(゜□゜)
それでも事故で片づけようとする市長に被害者が黒人だからでしょとキャシーはプンプン!
(ちなみに母が白人、父が黒人という環境のキャシー(・∀・)
でも市長は人種差別なんてありえない。お母さんに聞いてみろって。
(どういう意味なの?)
 
S「キャシーってめちゃめちゃ気強いね。兄貴もやりこめられたろ?」
D「……」

おかしそうに話すサム。2人のぎこちなさをからかってみたり。
(ぎゃ!顔が怖いよディーンってば(●≧艸≦)
D「仕事で来てるんだぞ」
(立場逆転っ(≧∇≦)
 
ジミーの友人に聞き込みする2人。そこで60年代にあった黒人ばかりを狙った連続殺人事件のことを聞いた。犯人は見つかっておらず、ここにも黒いトラックが絡んでいる。
一連の事故の原因はきっとキャシーの家族に関係してるに違いない。
サムの計らいでディーンがその線で調べる事に。
 
S「それから別件も説明しといてくれよ」
キョトン?なディーン。
S「宙ぶらりんの男と女だ。兄貴達一体どーなってんだ?」
(きゃはっo(≧∇≦)o)
ディーンにとっては意外に特別なお付き合いだったみたいだけど…。
 
D「家族の秘密を打ち明けた位なんだぞ?」
S「仕方ないよ。誰だって打ち明けたい時はある」
D「俺にはない。やめときゃ良かった…あんな風に別れて…」
S「……」
(サムの勝ち誇ったような顔がなんともまあ(* ̄∇ ̄*)

D「俺を見るなっ」

S「……」

D「瞬きしろ!」
(ぶっ…(●≧艸≦)

S「…愛してたんだね」
D「あーあ…」
(もう兄の威厳なし 笑)

S「彼女を愛してたのに兄貴はフってしまった…」

D「…………」

S「ウソっ…フられたんだ!?」

D「とっとと乗れっ。早くっ!(-_-#)」
(あははははは(≧∇≦)
 
とにかくディーンはキャシーの家へ。相変わらずぎこちない元恋人同士(笑)でも仕事はキッチリしないとね!
 
昔はドリアン一族が新聞社を支配していてジミーは黒人初の編集者だった。この町は人種差別が酷かったようだ…。
 
そんな話をしながらもやっぱり距離がある2人。

D「…2人きりだと気まずい?」

キャシーが何か言おうとするけどその前に自己完結のディーン。
(もうっ(≧ヘ≦)それでいいのか?ディーン!)

C「あなた変わってないわね…」
(これは怒らせたね…)
 
その2につづく★