何気に初期吹き替えバージョンが楽しかったりする。違う意味で（笑）
では始まり始まり(￣∀￣)
※画像は全てお借りしたものです
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第2話
『闇と戦う旅出』
キャンプにやって来た男3人組は楽しくテレビゲーム対決中。
そのテントに何かが迫っている！
どんどん近付くうなり声(°□°;)
そして１人、また１人叫び声と共にいなくなってゆく…
インパラで目が覚めたサムは浮かない表情。
ジェシカの夢を見ていたから…
D「運転代わるか？」
S「そんな事聞くの生まれて初めてじゃない？」
（そーなの？(￣∀￣)
ジェシカを失ったサムを気遣うディーンの貴重な発言だった。
ジェシカを殺したものをスタンフォードで一週間捜したけど手掛かりはなかったし。
D「ジェシカを殺したものを見つけたきゃ…」
S「親父を見つけろ…だろ？分かってるよ…」
D「20年ぶりに同じ事件が起きて親父は失踪。絶対何か知ってるハズだ」
（正確には22年前ね！）
で、向かった場所が座標の示すコロラド州のブラックウォーター・リッジというワケだ。
（男3人組がキャンプしてた所だねえ(￣・・￣)
グリズリーも出没するちょっぴり危険な場所らしい。
まずは公園管理局へ行って資料を見せてもらうことに。
環境学の一環で調査していると適当に理由をつけるけどすぐに嘘だとバレちゃった！
何故なら…
ヘイリーの友達だと勘違いされたから。ヘイリーはキャンプへ来ている兄のトミーと連絡が取れない事を心配してここへやって来てた女の子！
（トミーは男3人組の内のヒトリなの(・_・)
管理局はまだトミーが申請書に書いた日程の期間内だったことでヘイリーの主張を取り合わなかったのだ。
ディーンは棚ぼたで得た情報のヘイリーを訪ねる口実のために申請書のコピーをget！
しかも何だか嬉しそう。
（女好きディーンめっ…(-.-;)
早くジョンを捜したいサムはそんなディーンにイライラモード…
しかし。
ディーン曰く「下調べが肝心」なのだっ！
ていうか普段はサムの方が調べ物の鬼のハズ。
いつから出たとこ勝負になったのかと突っ込むディーンなのであった。
（相当カリカリしてますなーサミーちゃん(-o-;)
ヘイリーの家に向かった２人。
インパラを見て本当に管理局の人なの！？という疑いの眼差しを受けつつも話を聞く事が出来た。
（目立つ車だからね…）
トミーと連絡が取れなくなったのは３日前。それまでは毎日メールや動画が来てたらしい。
ヘイリーはじっとなんかしてられないって事でガイドを雇って弟のベンと捜しに行くつもりだとか。
（とっても勝ち気なお嬢さんで(゜∇゜)
トミーから来た動画をコピーしてもらい調べたところ、超素速い怪しい影が映っているのを見つける。
そして、ここではきっちり23年周期で行方不明者が出ている事が分かる。
59年の被害者の中で１人だけ生存者がいる（当時は子供だった）ということで２人は彼の元へlet's go！
最初はグリズリーに襲われたと話すおじいさん。
言ってもどうせ誰も信じてくれないと今まで真実に蓋をしていたのだ。
おじいさんの一家を襲ったものはグリズリーではなく人間でも獣でもない何か。
目にも止まらぬスピードで、しかも山小屋の鍵を開けて入ってきたのだ！
おじいさんの両親は引きずられて行き、おじいさんは肩にヒドイ傷が残ったけど助かった。
おじいさんの話から敵の正体は悪魔や幽霊ではなく鋭い爪がある素速い生き物と考える２人。
（ディーンの見立てでは黒犬かスキンウォーカーだって(・◇・)
とにかく危険ということでヘイリー達が行くのを止めなきゃ！
でもあの様子じゃ引き留めるのは難しそう…
一緒に行って守るしかないと言うディーン。
そんな事より早くジョンを捜したいサムは「子守をしてる暇なんかない」とまたイライラモード。
でも見て見ぬフリは出来ないよー。
２人はヘイリー達と合流する。
ロイというガイドも一緒だ。
そんな軽装備で行くのかと突っ込まれ「短パンは嫌いでね」と返すディーン。
（いや、普通は長袖長ズボンでしょ！虫に刺されるしケガしちゃう(￣∀￣)
その頃。
男3人組は薄暗い所で宙吊り状態”(ノ><)ノその中の１人に迫る何か！
「うわーーー！！」
（食われたっ(￣○￣;)
ウィンチェスター御一行様は森の中を歩きトミー達がキャンプしてた場所を目指す。
ヘイリーに管理局の人じゃないとバレてディーンは弟と父親を捜しに来たと正直に話す。
D「女の子の前でこんなに正直になるのは初めてかも」
（ナンパですか？(-.-;)
そして食料だってあると得意げにスナック菓子を出すディーン。
（可愛い…(*￣∀￣*)
そしてまさしく座標35－111の地点に到着。 付近を見回ると荒らされたキャンプ地を発見するのだった…
その2につづく★