supernatural seasonⅠ 2その2 | ラブジュンのlovelyシネマの世界

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続きですo(`▽´)o
 


※画像は全てお借りしたものです
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荒れ果てたキャンプ地。
血痕もあるしヘイリーはパニック状態でトミーの名を叫ぶ。
危険だから叫ばないようにサムに止められ落ち着くけれど…。
 
引きずられた痕を発見するけど途中でプッツリ消えてるし黒犬やスキンウォーカーの仕業ではなさそうだ。
(スキンウォーカーってなんだっけ(・_・;)?
 
「助けてー!!」

どこからか叫び声が聞こえたっ!
一目散に声の方へ向かうウィンチェスター御一行様。

が、誰もいない… 
とりあえずテントの方へ戻ると…
 
げっ( ̄○ ̄;)
荷物が全部なくなってるよ…もう助けを呼ぶことは出来ない。
(ハメられたね(-.-;)

S「話がある。2人きりで」
(意味深だな(◎o◎)
 
ディーンに手帳を見せ敵の正体はウェンディゴだと言うサム。


こいつらは人間の声を真似する人喰い鬼(゜∀゜)
でも元々は人間で何百年も生きるんだって!
飢饉で共食いを繰り返す内にこんな姿になってしまったらしい…
(人肉を食べると特殊な能力を得るっていう信仰があるんだと!コワっ(°□°;)
 

とにかく素人をここに置いとくのは危険!と言うことで3人に帰るよう促すサム。しかもかなり上から目線
で言うもんだからロイが怒り心頭(≧ヘ≦)
 
大喧嘩になりそうなところをディーンとヘイリーが宥めて…
とりあえず暗くなる前に安全対策をする。
 
D「あんな奴にケンカ売るなんてらしくないぞ。カッとなるのは俺の役目だろ?」

サムはここにもうジョンはいない事で目的を見いだせずにいた。
 
D「目的はこれさ!」


 
と、手帳を見せるディーン。この手帳にはジョンが調べた知識がギッシリと詰まっているのだ!
 
D「やり残した事を引き継げって意味さ!悪霊を狩って人を救うんだよ。親父の後を継ぐんだ!」
(ディーンは狩りに責任を感じ始めてるんだな)

でもサムはジェシカを殺したものを見つける為にもジョンを捜す事しか考えられないんだって。
 
その為にはもっとユッタリ構えるようディーンに言われるサム。
(確かにいちいち怒ってたら身が持たない(-.-;)
自分達と同じ境遇の人を救えたらきっと耐えていけると諭すディーン。
そして奥の手を伝授(`∇´ゞ




D「ムカついたら片っ端から悪霊を退治すればいい!!」
(普段はちゃらくてもやっぱりディーンは頼れる兄貴なのだっ(≧∇≦)
 
 
「誰かー!助けてくれー!」

また叫び声が聞こえ、止めるのも聞かずロイが声の方へ行ってしまった(>_<)戻ることなく朝を迎え…
 
その間、ディーンはヘイリーを励ましつつイイ感じにオシャベリ。
サムは気持ちを落ち着け決意を新たに( ̄∀ ̄)


 
S「こうなったら救い出して敵を退治しなきゃ気が済まない!」
D「俺も乗るぜ」
(ちなみに退治方法は焼き殺すことっ(゜∇゜)
 
ウェンディゴは冬眠する為に餌をストックするからトミー達はまだ生きているハズ!
その場所を捜さなきゃ!
 
で、木に鋭い爪痕を発見!でも、あからさま過ぎて不自然だぞ?
また罠に違いない!


とりあえずこの場を離れようとする一行に上からロイの死体が降ってきたっ(>Σ<)
(ロイは発砲したせいで怒らせ生け捕りじゃなく殺されたらしい…)
 

オーマイガッ(゜□゜)」近くにいる!逃げろー!!ああ、ディーンとヘイリーが捕まっちゃった…
 
サムとベンは引きずられた痕と共にカラフルなお菓子が落ちてるのを発見。それは立入禁止の場所へと続いていた!


 
中へ入りミンナを捜すサムとベン。
(不気味な所(・_・;)

すると突然足下が崩れて2人は真っ逆様(>_<)

しかーし!
偶然にも落ちた場所にディーン達が(*^o^*)
トミーも無事だ。

(あとの2人は既に食われてしまってたよ(ToT)
 
早くここから脱出しなきゃー!
ああ、うなり声が迫ってくるよー(ρ°∩°)
 
D「…晩飯の時間かな」


 
ディーンは自分が囮になりミンナを逃がす作戦を決行。
 
D「おーい!出てこい、人喰鬼!!腹減ってんだろ!?俺はウマぜ?」
(違う意味で注目の吹き替え名場面となっております(゜∇゜)/)
 

サムは途中まで一緒に行き、ヘイリー達を先に逃がそうとするけど背後にはウェンディゴが迫っていた!!
 


息を飲むサム達に緊張が走る…
が、鬼の後ろにはディーンが(^w^)
お手製武器を発射し、ウェンディゴは火炙りの刑に(笑)




D「ちょろいもんさっ」
 
ミンナ無事に脱出するのでした!
警察にはグリズリーの仕業だと口裏を合わせ一件落着(* ̄∀ ̄*)
 
「ありがとう。どうやってお礼をすればいいか…」とヘイリーは感謝の気持ちでいっぱい! 

ニヤケるディーンに変なこと想像したでしょ?と突っ込みつつもお礼のChuをするヘイリー(^з^)

(照れちゃってディーンってば意外に可愛い(≧ε≦)
 
S「キャンプなんか嫌いだ…」
D「さあ、親父を捜しに行こうぜ」
S「ああ。とりあえず僕が運転する」
 
2人はインパラに乗り込み出発するのだった。