こんな時間にこんばんは〜
コロです。
金属工芸家のペクヒソン=トヒョンス(イ・ジュンギ)
18年前の殺人事件の容疑者として指名手配中なんだけど、別人になりすましています。
そして、なんと!
奥様は……
刑事!デカ!刑事と書いてデカと読む、あの刑事!ですよ
いや、何も、そこを選んで結婚しなくても。なんだけど。
このペクヒソンという男は感情がないんですよ。
だから、人を愛するって気持ちも人を憎むって気持ちもないらしい。
しかし、超幸せ家族を演じておるのです。
娘、溺愛。(の演技?)
とはいえ、最終話の冷蔵庫いっぱいのエッグタルトには涙、涙……
ジウォンとのあれこれよりここに重きを置いてほしかった。
ところが、昔の幼なじみキムムジン記者(ソヒョヌ)に出会ってしまってから一変
ムジンはとくダネの為に昔の事件をネタに記事をかきます。
そこから事件が、事件を呼び、トヒョンスだとバレてしまわないようにと、ヒソン=ヒョンス(イ・ジュンギ)は暗躍し始めるんですよねぇ。
父が連続殺人事件の犯人だったばかりに共犯者だと疑われるヒョンス(イ・ジュンギ)は自ら共犯者を探そうとします。
奥様、刑事なのに……
奥様には内緒で……
18年間1度も会わなかった姉ヘス(チャンヒジン)にも再開し、密談。
怪しい行動ばかりですしね😅
そんなこんなで夫婦仲がやや拗れ気味になります。
感情を持ち合わせない男が感情を動かされるって言う事がキーなんだと思うんですけど、
この、ジウォンに全く、全く、共感できず……
めっちゃ押せ押せでヒョンスをゲットした割りに「見たものしか信じない」とかなんとかで明らかに旦那ヒョンスを疑うんだよねぇ。
でも、庇ったりと葛藤もあるんだけど、なーんか薄っぺらく感じちゃったんだよなぁ。
うーん。
ヒョンスの設定上、このロマンスいるんだろーけど、あたし的にはいらなかったので、最終話はただ惰性でみてました💦
そして『悪の花』で検索したらイ・ジュンギよりたくさんでてきたんじゃないかな?
本物ペクヒソン(キム・ジフン)
役作りなのかな?、めっちゃ痩せて気持ち悪さと異常差の絶妙なハーモーニー。
そして、なんか若返った気がする。
この何かしら訳ありの本物ヒソンの為に
病院院長ペクマヌ(ソンジョンハク)はヒョンスを偽ヒソンにするです。
ロマンス部分以外は展開もテンポもよくって、ワクワクしながらみてました。
なんか、ロマンス部分でのジュンギ君の泣き演技が私的にイマイチで……
あと、ロマンス部分で流れがスローになる……
って、そりゃしかたないんだけど。
キスシーン、パッとしてパッと終わりじゃね。
んー。
そして、後半につれて嫌なやつだと思ってたキムムジンはちょっと良い奴に😄
よく頑張った!
そうして、今回!
私の中で1番心に残った人!
それは!
ジウォンの上司
イ·ウチョルチーム長!(チェ.デフン)
本当に脇役中の脇役だったけど、ちょいちょい、いいポジかっさらってくれたよ……
所作が良かった!
と、まとまりもない感想だったのですが、やはり、ジュンギは、史劇!
うん!