今回は、PとJK第10巻のレビューをさせていただきます!!







前回は、修学旅行編ということでギャグコマ多めでしたが、今回初めてシリアスなシーンが続きます

仙道唯の言葉が引っかかり、モヤモヤから抜け出せないカコ。非番で迎えに来た功太に抱きつきますが、功太は突き放します。
功太怖いんですけど…

でも、カコの異変に気付いていたようで、カコの実家に帰ってきてからカコ父とお酒を飲んでる時に本人に聞き出します。
私は大丈夫
この時のカコの言葉がジーンときました



そして次。
カコからの連絡かと思いきや…
相手は大神くん。
仙道唯に関しての話をしますが、なんとも訳ありな感じで。。警察が動けるのか微妙なラインなのかな??と、個人的に感じました

こんな真剣な表情の大神くんは、恐らく功太も初めてだったのでしょう。一瞬固まってしまいます。
困ったら頼れ
この言葉は、虐待されていた大神くんに功太がいった言葉でしたね。
そして次。
仙道唯の自宅に泊まりにきている大神くん。2人とも仲がいいみたいで、、、。助平には、思わずジワってしまいました。笑
そして…次巻への展開へと繋がっていきます。


今回は、極めて重要なシーンが多かった気がします。改めて、仙道唯という人物がフォーカスされていて読者を自然と引き寄せていたのではないでしょうか?また、功太とカコの関係も順調そうで安心しました。さて、大神と仙道唯の関係はどうなるのか??保護してほしい…というのは、どういった事情からなのか?次巻に期待しています!!