昨日、隣の課のTさんと話をしました。
やはり、心身ともに疲弊している感じ。
だけど、アン部長に対しては、
まったく恨みなどもっていなくて、
ただひたすらに、己の不甲斐なさに打ちひしがれている感じでした。
アン部長の期待に応えられないため、
アン部長と会話するのも、怖くて縮こまってしまう・・・
もう、どこにも行き場がない・・・
そんな感じ。
そんな話を聞いて、
ついつい、熱くなってしまいました。
Tさんは、
アン部長は自分を成長させるために言ってくれている・・・
彼に非は無い・・・
と言っていましたが、
いやいや、部下がイキイキと仕事ができるようにすることが、
上司の役目の一つなんだから、アン部長はその責務を果たしていない!
と断罪しましたですよ。
もう、典型的な自己否定型のTさんだったんで、
まるで、自分を見るかのようでした。(笑)
あなたは、自分を責める必要は、1ミリも無い!!
と、熱く語ったのですが、
これは、自分に対して言ってるようでしたね。
それから、アン部長を糾弾する場面でも、
内心、こんなこと言っていいんだろうか・・・?
という心の声があったんですが、
言っちゃえ!と、お告げがありました。(笑)
なんと言うか・・・
私自身への赦しの機会なのだということを思いました。
思ったことを口にする、みたいなことですね。
やっぱり、
全てのことが、癒しの場であり、学びの場です。