★2回目の不倫 最初から

こっち先↑↑




★1回目の不倫 最初から






これの続き

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離婚してあげるね❤️




と、笑顔で旦那に言い放ち、

るんるんで帰ってきた私。





旦那がいなくなり、


その日から、

快適な日々が始まった。



旦那の顔色伺わなくていいし、

何時になるか分からない人を待たなくていいし、

食べるかどうか分からないご飯、

作らなくていいし、

こどもと2人で自由な時間が過ごせるし、




最っ高!!!



なんたる解放感。






そんな快適ライフを送っていたが、

養育費、慰謝料などなど、決めていかないといけない。



そこで、旦那をファミレスに呼び出した。




数日しか経っていないのに、

だいぶやつれている。


そして、

めっちゃ暗い。

もっと苦しんで






私たちは、

旦那の給料と自分の給料を、

私が全て管理していて、

おこずかいを、

旦那に渡すスタイルをとっていた。



家のローン、

光熱費、

携帯代、

などなど、全ての引き落とし先が、

旦那の給料が振り込まれる口座だった。






私は旦那に、


慰謝料、養育費の請求額を伝え、




家はこのまま私が住み続けたい。


ローンについてはまた考えよう。

名義とか、引き落とし先とか。


養育費とか決まらないと、

ローンのことも決められないし。


取り敢えず、色々なことが決まって

離婚が成立するまで、

今まで通り、

私があなたに、

お小遣いに

生活費をプラスした5万円を

毎月お渡しします。

←まじバカ




引き落としとか、

色々なことを一気に急に変えるのは無理だし、



中途半端にしてしまうと、


財産分与のこともあるし、


あとで精算が大変だし。



この5万を、

自分で使うでも良いし、

実家にお世話になってるんだから、

実家に入れてもいいし、



とにかく色々決まるまで、

そうするのは、

どうかな?




そう伝えた。






旦那は、分かった

と。



養育費や慰謝料に関しては検討しておく。

との事。




意見が一致したとこで、

用意していた生活費の5万を渡した。




 

最後に聞いた。




「実家の居心地はどう?」



旦那

「あれだね、一つの家に、世帯主が2人もいるとダメだね。」





…は?

どーゆー意味?

さっぱりわからん。







とりあえず、

ほっと帰宅した…


が!!!



この話し合いは、

何の意味もなさないものになる。



慰謝料とか、

養育費で、

多少は揉めることも覚悟したけどさ。



やっぱり、

どこまで行っても、

クズはクズ。

バカはバカ。



信じた私がバカだった。



なんで、

信じたりしたんだ…



たぶん、

乗り込んで、ひと段落ついて、

気が抜けてた。




人間、

そう簡単には変わらない。

まじ、今でも教訓




そして、

結局、

自分が一番可愛いのだ。







■まじもっと勉強してから挑めばよかった




■この綾瀬はるかみたいな、アクロバティックな奥様になりたかったなぁデレデレ



■うちの子が夢中で読んでた本