北部九州、梅雨入りの発表 | フリーアゲイン

フリーアゲイン

副題は、家庭菜園と散歩、です。
定年退職後の出来事を、日々綴っています。

北部九州、6月17日梅雨入り、の気象庁の発表。
いきなり、雨とは行かない。しばらく晴れの日も続く。



田んぼの中には、ヒルが泳いでいた。



ジャンボタニシが、まだ若い早苗に食い付いていた。



赤い卵塊を、田のそばの、草の上に産み付ける。



この卵塊、空気中に無いと、酸素不足で溺死してしまう。
ジャンボタニシ、稲が大きくなると害は無いらしいが、苗が小さいあいだは苗を食べる。

冬は、田んぼの土の中で、成虫で越冬する。
冬場に田んぼを耕耘するると、耕運機の爪で砕くことが出来るらしい。

国道のそばの土地に、コスモスの苗がいっぱい生えていた。




 

秋には、きれいなコスモスの花が、大量に見られるだろう。

この前、碁を打っていて、立ち上がるときに転んでしまった。
高校時代に覚えた柔道の受け身で、ゴロリと転がった。

骨には異常が無いようだが、あちこちの筋肉が急激に働いたらしい。
腰の筋肉痛で、しばらく散歩は出来ない。
やっぱり、長生きは出来そうにない。

昨日から、梅雨の大雨が始まった。




 

キジバトが、電線の上で雨に打たれていた。
鳥の羽毛は、水を通さないように出来ているので、鳥は雨には強い。

4日程前に、ヒヨドリが巣立ちした。
テレビのアンテナの上まで、ヒナが出てきた。




 

親鳥は、20m程離れた電線の上で、待っていたが、ヒナは飛べなかったようです。
翌日は、巣立って、どこかに居なくなってしまった。