カメラを持つと不思議とその、「何でもない何か」が、ものすごく重要で愛らしくそして、欠かせない何かを思い出させてくれるようで、一昨日は写真家の芽ちゃんと一緒に、存分に楽しんで来ました(^^
左:写真家 大栗芽 右:おなじみ 蒼山ぴーな
道路っぱたで、あやしい自転車発見。
おもいきり全部、錆びてるんです。それがきちんと固定されて”展示”されていました。
ちゃんとナンバーも着いていますw 現役の時はそれはそれは活躍したのでしょう(笑
左写真のように、年老いても「へい!そこの可愛い彼女ぉ~ 一緒にツーリングしなーい?」と、まだまだ口だけは達者。な~んて(笑) そう物語が出来てしまうのは、私の膨らみすぎる想像力のせいだけでしょうか(笑
走れもしないアナタはそれでも明るくナンパし続けるのね。
夕方で影が伸びるとまたその存在感が増して愛らしかったです(^^
というわけで、「をぃっ、、ハンドルが折れるだろ!乗るな~」と言わんばかりの彼にまたがってみました(笑
そして、言葉はいらない、ジュネーヴの空。
こんな季節にケシの花が咲いていました。その生命力は、こうして美しい青空の下にあるんだなぁ。と改めてこの地球は守るべき星だと。そう思いました。(なかなか良い写真撮れたでしょ?ちょっとピンぼけしたのが悔しいけど。。)
というか、「ゴールデンウィークのような行楽ラッシュは避けて、平日に咲きましょう~」的存在ですね!
右は、旧市街の古い建物から垣間見る”純地球界”
旧市街のトラム(ちんちん電車)の電線たちと空。
そこに、トラムの標識なのですが、スマイルくんの四角版、「なんの変哲もない普通の顔」が(笑
まだまだ写真撮って来たので、少しずつアップしていきまーす♪
ふと思ったのだけど、今はまだイヤゲな写真少ないですが、どんどん発見したら写真集作りたい!
切り絵と違ったおもしろーい世界を提供出来そうな、スイスです(笑
あ、スイスは意外にイヤゲ国なんですよ。
これから乞ご期待!
コメントいただけたように、ツアー出来たら良いですね~(^^