免疫が下がった時のバロメーター
美姿勢＆アウトドアヨガ・ピラティス・オンラインレッスン美宅玲子です。
8/5朝ブログ
古傷が痛むのはなぜ？免疫のバロメーターを持つこと。【生活改善日記】755日目
身体からのサイン～免疫が落ちた時
皆さんは、古傷が痛む…つまり
以前痛めたところや治療した部分が、何かのきっかけに痛くなることはありますか？
私は、以前治療した部分の歯が痛くなることが分かりました。
それは、知り合いの歯科衛生士の話によると
「治療したところに、まだばい菌が残っていて
ストレスがかかったりして、免疫が落ちると、菌が増殖して
痛みが出ることがあります。」
とのことでした。
歯以外の場所でも、免疫が落ちると
身体が防御する働きが下がり、痛みが再発する可能性も考えられます。
昨夏から炎症止めに菌を殺す抗生物質を飲むことがあり
2月に手術をして、抗生物質ももちろん飲みました。
手術後の免疫が下がった時に、歯が痛くなったのです。
でも、歯以外は、精神的にも体力的にも
免疫が下がっている自覚はなく、普通通りに生活していたので
この時はかなりびっくりしました。
その後、自分で自覚はなくても、時たま忙しかったり疲れたりしたときに、歯が痛くなるようになりました。
歯はバロメーターになり、ストレスを溜めないように、頑張りすぎて疲れを溜めないように、免疫を落とさないように
歯の違和感を通して、意識するようになりました。
余談ですが、かかりつけの歯医者でこの話をして、歯を見てもらったら
特に悪いところが見当たらないようで
『どうしても痛いなら、神経を抜くしかないですね。
症状が治まっているなら、レーザーを当てておきましょう。』
という対応でした。
先日も行った砂浴では、不思議なことに
自分の弱いところ、ストレスのかかっている部分に違和感が出て
デトックスを促す反応が出ると言われています。
膝が悪い人は、砂から上がると膝が赤くなっていました。
内臓の疲れがある人は、お腹周りがチクチクしたそうです。
私は、左足が重い感じがしました。
砂浴も、バロメーターになりますね。あまり頻繁にできることではありませんが。
自覚がなくても、バロメーターになる体のサインがあれば
いたわるきっかけができるので、よっぽどのことでなければ神経を抜くなど、サインを受け取れなくする治療は、やめようと思っています。
国立・国分寺のヨガ教室RepureBODY 美宅玲子
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