骨盤を引き締め、内臓を引き上げる、太もも引き締め法。 | 姿勢から美と健康を引き出す 美宅玲子のブログ

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ヨガ・ピラティスをきっかけに心の病・摂食障害を克服。
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外ももや尻が張り出す理由と予防法虹美姿勢&アウトドアヨガ・ピラティス美宅玲子です。


虹2/25ブログ

骨盤を引き締め、内臓を引き上げる、太もも引き締め法。【姿勢美人への道~イメージエクササイズ】2147日目



オカメインコお尻や外ももが横に張り出すと、お腹が垂れる


注意お尻や外ももが横に張り出す

注意幅広なももが気になる



という方は

股関節が内ねじりになる傾向があります。



目に見えた内股でなくても


☑️かがむ時に膝が内側に入ったり

☑️重たい物を持った時に、膝が思わず内側を向いたり

☑️軽くジャンプした着地で、膝が内側を向きやすかったり



少し負荷がかかった時に、本人も気づかないくらい自然と股関節が内ねじりになるので

見る人が見れば分かります。



内ねじりになると

注意脚の骨の根元の

大転子 という骨が外に出っ張り

お尻や外ももが外に張り出します。



注意体重が外側、足の小指側にかかり

内側の力が抜けやすく、親指が浮きがちになります(逆の変形になる人もいます)。



注意内側の力が抜けると、お尻やお腹を支える筋肉がゆるみ

お尻やお腹が垂れます。



注意内臓の下垂や姿勢の崩れによる不調が起きやすくなります。



ピラティスでは特に

股関節をやや外ねじりにして

内側の力が入る感覚をつかみながら

エクササイズを行います。



ブルーハート隠れ内股傾向がある人にとっては

立っている時の重要な意識です。

親指もしっかり着きましょう。



ブルーハートもともと強いがに股の人は

外ねじりは意識せず(お尻が硬くなり過ぎてしまうから)

足の親指をしっかり着くことを意識しましょう。



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