ネガティブは痛みを呼ぶか美姿勢&アウトドアヨガ・ピラティス美宅玲子です。
2/14昼ブログ
「痛み」がなくなる精神状態とは?【心の姿勢美人への道~心のストレッチ】1385日目
病気のデパート、ガラスの身体
中学一年生の頃、陸上部の練習で
精神的に緊張するのが嫌すぎて
嫌だ嫌だと思っていたら、ケガをしたり
色々と痛い所が出てきて
先生に「ガラスの脚」と言われながら
合同練習を休み、個別メニューを組んでもらって
ひとりで補強練習をすることがよくありました。
とにかく競争する緊張が嫌すぎた(笑)
自分でも、気持ちが原因でケガをしていることが分かっていました。
誰にでも、生老病死の苦しみは訪れますが
精神状態によって、その痛みが強く出たり弱まったり
があるように思います。
ギスギスしている、愚痴っぽい
イライラしている、疲れている
そんな時は、痛みを感じやすい
楽しい、ワクワクしている
リラックス、ホッとした
そんな時は、痛みを忘れている
私の頚椎症も、そんな所があります。
もちろん、ストレートネックの姿勢を直す努力をして
痛みが出ないように工夫していると、良くなってくるのですが
外にいて、周りに人がたくさんいる時は、痛みを感じやすく
家に帰ってホッとすると、痛みを忘れている(笑)
逆に、他に新しい強い痛みやショックができると
古い痛みは忘れてしまうこともあります。
急に大きな地震が起きた
急に家族が病気になった
そういう非常事態になると、不思議なもので
人間自分の痛みが吹っ飛んでしまうのですね。
痛みは神経の症状ですから
その時の心身の優先順位によって、脳に伝わる度合いも大きく変わります。
ポジティブな人は、病気になっても
「この病気のお陰で、こんなことが分かった!」
一緒にいてポジティブさを感じるし
ネガティブな人は、病気によって
「あそこが痛い」「ここが痛い」と
ネガティブの種を撒き散らし、また病気を呼ぶように
見ていて思います。
精神状態のコントロールも、ひとつカギではないのかな、と感じます。
アウトドアヨガ・RepureBODY 公式LINEアカウント
↑アウトドア情報をいち早くお届け!よろしければボタンを押してね。
▼▼▼ ヨガイベント ▼▼▼
【埼玉・さいたま市】2/16(日)開催!冬季限定☆体質改善ヨガ・ピラティスイベント
美宅玲子のレッスンDVD16種類、著書『美姿勢イメージエクササイズ』『こころを磨くヨガ』現代書林
▼▼▼ インストラクター養成コース ▼▼▼
気軽に受けられる、ワークショップ↓
▼▼▼ レッスンその他 ▼▼▼