声のピラティスレッスンにご参加くださりありがとうございます。
インストラクターの美宅玲子です。
今日は体幹のインナーマッスルの使い方を行ってみましょう。
時々ピラティスやバレエなどで、内臓を持ち上げるように、骨盤底を持ち上げるようにと
表現することがあります。
速いスピードのエレベーターで急降下している時は、内臓が持ち上がっている感覚です。
体重計に乗って1グラムでも軽く乗りたいと意識すると、何か体の中で物を持ち上げようという感覚になります。
座っていても立っていてもいいので、そんなイメージを持ってみてください。
体幹のインナーマッスルを使って、体を引き上げた状態になっています。
体が動きやすくなります。
いかがでしたか。
次回もお楽しみに。
美宅れいこでした。