腹持ちがいいと気持ちが落ち着く☆ダイエット【生活改善日記】124日目
これは好きで買っているものですが、腹持ちはあまりですね。
ジョーキング5日目。体がさらに軽くなり、早くもまた腹筋が割れてきました、少し。
どこから効果が表れるかはその人によると思うのですが、私は陸上競技をしていた時からずっと
お腹から痩せたのが分かるタイプです。脚にはっきり表れるのは遅いので、脚に成果が出てきたらバンザイです
脚への成果を出しやすくするために、色々考えたり試行したりしていますが、
「冷やさないようにする」ことは鉄則かと感じます。
運動しても、ももやお尻周りを触るとひんやりしていることはないでしょうか…
また、ピラティスのお客様に伺うと、私と同じく「お腹が先に引き締まった」「食べてもお腹が出なくなった」というお腹への効果が分かりやすいようです
さて、昨日はお休みだったので、母を誘って御岳渓谷に行ってきました。
母がおにぎりを一つずつ作ってくれていたので、それを食べました
おかずも一握りありましたが、それにしてもおにぎりは腹持ちがよく、夜までお腹いっぱいでした
粉からできたもの(パン、麺など)は粒からできた穀類に比べて腹持ちが悪いです。
さらに、パンやクッキーなどお菓子には砂糖が含まれているため、血糖値を急上昇させます
血糖値は急上昇すると急降下するため、すぐにお腹が空いてしまうというわけです。
それは身体にとって負担であるだけでなく、心も影響を受けます
血糖値がゆるやかに上がり維持される時間が長いと、心も安定して穏やかな状態を保ちやすくなります。
血糖値が急上昇急降下すると、心のアップダウンも激しく、イライラしたり落ち込んだりしやすくなります。
ご飯を噛んで食べた時の穏やかな満足感の持続に慣れていたいものです。
一人暮らしをして長いので、簡便なパンやお菓子に頼ることがあり、手軽に満たされてはすぐに寂しくなるということを繰り返していたため
それが体に染みついて、欲する時もあるのですが、どういう自分でいたいかを考えた時に、
やはり『ごはん人間』かなと思うのです
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