『体が若返る10の生活習慣』中野ジェームズ修一著
こんにちは!ようこそピラティスレッスンへ。
「病気研修」に出ていると思うことにした美宅玲子です。
仕事をしている毎日だと気づけないこと、立ち止まれないこと、容易には変えられないこと、
そういうものを転換する研修だと。
普通の研修よりもしかしたらインパクトが強くて、変われるきっかけとしてもいいのではないかと思います。
結局年末年始、仕事を入れなければ取れていたはずの5連休を取ることになったわけですが
そこまで続けて仕事を離れなければ転換できないこと、あるのですね。
明日からまたスタートですが、短い時間でもふと立ち止まれる精神術を生み出しながらやっていきたいものです。
さて、表題の本。雑誌「TARZAN」監修などで有名なスポーツトレーナー・フィットネスモチベータ―の方です。
「運動が続かないからダメだ…」ではなくて、続かないのは当たり前と受け止め、だからまたやってみようと思えばいいのです。
運動を続けると効果が表れてきます。また、決めたことが達成できたという喜びも生まれます。
効果と達成の喜びは「自己効力感」を強化します。
こうした成功体験の積み重ねこそが自尊心を高め、目標に向かって努力を続ける原動力となります。
「これは自分にとってどのくらいの負荷だろう?」と自問自答しながら体を動かしていると、
少しずつ感覚が研ぎ澄まされてきて、「きつい」と「ややきつい」がはっきり区別できるようになってきます。
ハイヒールを履くと足首の動きが制限されるので、ふくらはぎの筋肉が落ちてきます。
それは、足の親指が外反母趾になる誘因となります。
ハムストリングス(もも裏の筋肉)が硬いと膝が引っ張られて曲がってきます。
膝が曲がった状態だと、足元を安定させるため、土踏まずが落ち込み、べた足気味になります。
1日に14品(穀物、豆・豆製品、魚介類、肉類、牛乳・乳製品、卵、果物、海藻類、キノコ類、イモ類、緑黄色野菜、淡色野菜、油脂、嗜好品)を
を摂るというシンプルな方法で、5大栄養素をカバーするという方法があります。
明確な食べる理由がある時には美味しく感じられますし、理由が見当たらない時には罪悪感を伴うので美味しく感じなくなります。
すると自然に間食を控えよう、食事の量を減らそうという気持ちになる。
こうして食生活を自分の意志でコントロールする訓練をしていきましょう。
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