【フェルデンクライス】レッスン8回目
こんにちは!ようこそピラティスレッスンへ。
1年が早いとは言いたくない美宅玲子です。でも今年もあと3か月ちょっとですよ。
お休みを利用して受けに行っているフェルデンクライスレッスン。
昨日はたまたま受講者が私だけで、マンツーマン。
いつもはグループレッスンで、眠くなって寝ているのですが、今回は眠くなっても眠れませんでした。その方が効果も分かるしいいのですが。
記事で「身体の辞書」のことを書いたばかりですが、ピラティスにはない辞書がフェルデンクライスにはあります。
筋力で動かすのではなく、見た目に美しい形を目指すのでもなく、「楽な身体の動かし方」という辞書。
それは今の自分の身体の常識にはないですし、マニュアルにもないといった感じで、ヒントをもらうと
「こんな身体の使い方をしてもいいのね!ありなのね!そうよね、何もルールはないし、『これをしたらズルだからダメ』ということはないのよね。なのに自分は身体に『こう動いたら格好悪いからダメだよ』と言って窮屈な思いをさせていたのかも」
と気づく感じです。
身体の可能性は限りなく、一生気づきや発見を新鮮に続けていけるのですね。
フェルデンクライス博士は何百というエクササイズを開発したと言いますが、それだけ画期的な気づきを生み出したのは本当にすごいですね。
具体的なエクササイズはまた美姿勢レッスンでやりましょうお楽しみに。
私もそうした気づきの感動をし続けたいですし、当たり前をひっくり返し可能性を引き出すレッスンをしたいと思いました。
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