☆喉の緊張☆
人前で話す時、子供を叱る時、ストレスのかかる状態で話す時、改まって話す時…喉がヒリヒリとしたり、詰まった感じがしたり、声が通らないと感じたり、聞いてもらえないと感じたことはありますか。
それは、声の出し方でほぼ改善されます。
緊張している時は、喉を締めており、固く浅い声が出ています。
→喉を広くし、胸や頭蓋骨を広くリラックスさせて、腹から出した声を響かせます。
あくびするような喉で、ため息をつくようなリラックスした声を出してみるのです。
柔らかく落ち着いた、でも深みがあり通る声になりますよ♪
そういう声を聞いた人も、安心感と信頼感を感じ、好意的に聞いてくれるのです。
人の表現における印象は、見た目が55%、声の質やトーンなど話し方が38%、話す内容が7%と言われています。
緊張して「聞いて欲しい!」と思った時ほど「あくび」ですよ(笑)
インストラクターとして、発声練習を習い始めてから、私自身も重要性と効果をはっきりと実感しています。
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