1月29日土曜日
★ テンション ★
朝はテンションがローですが、無理に上げなくても「ありのままが、そのままで価値がある」というのがヨガ
ドゥ豊洲にてヨガ&骨盤調整レッスン。
ヨガやピラティスをすると、私も含めトイレに行きたくなる場合が多いです。
ヨガの場合リラックスしてお腹がゴロゴロ動くから
ピラティスの場合腹筋を使うから腹圧が高まって腸が動くから
★ 重力と出口 ★
人間の身体には入口と出口があります。口と肛門が主なところ。
上の入口には頭蓋骨がかぶさり、下の出口には骨盤があります。
骨盤は写真で見る通り、下に大きな穴が開いていて、股になっています。そして、重力がかかって腸など内臓の重みがずっしりとかかっています。
ですから、骨盤底は普段締まっていた方が
漏れませんし
股関節の負担が減り
骨盤が安定して運動しやすく
下半身も引き締まります。
【内股から骨盤底を寄せて締め、内臓を覆っているお腹周りごと引き上げる意識を持って】重力に負けない若さ・心地好い心身を手に入れよう
★ 食べ過ぎは ★
自分に言い聞かせるつぶやきが続いていますが
食べ過ぎは
内臓を重くし骨盤・腰を歪ませ腰痛を引き起こし
消化吸収しきれなかった老廃物が関節や筋肉や内臓の間に溜まり体が固くなり痛みを引き起こし
便秘による不調とだるさ、アレルギー症状、眠気を増長させます。
お腹を空にして寝ると、寝ている間に身体回復が進み目覚めはすっきり、筋肉は柔らかくスムーズに動けます。
朝晩は水分を摂ってヨガなどして体調をきちんと把握するようにすると、内臓機能が正常になってきます。
分かっちゃいるけど…という声が聞こえて来る
楽しく生活に取り入れて実践すると絶対いい
と私も日々言い聞かせてます。