腰椎３番はちょうどおへその真後ろにあります。上体を左右にねじる動作の中心で、腸の働きの中枢でもあります。
そのため、ここが歪んだ時は左右にねじった時の腰痛やギックリ腰、下痢、むくみ、腎炎になりやすいそうです。泌尿器や腎臓にもつながりがあるということですね。
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腰椎３番が歪みやすい姿勢は、上半身が左にねじれる姿勢、また左足のかかとと右足の親指側に体重がかかっている姿勢です。
ヨガでもお話をしますが、体側の左側は腎臓と腸の働きと関わりがあるので、そこが固くなったり圧迫されるとその機能が落ちやすいのです。
ちなみに体側の右側は肝臓や胃に関わりがあります。食べ過ぎ、飲み過ぎた時は特に右の体側が固いので、体側のねじりや伸ばしをすることをおすすめします！！
次回は腰椎４番です。お楽しみに♪