小学校のおはなし



ひな小学3年生です


前の小学校のほうが良いと言っています











「お勉強はどう?簡単になった?」



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うーん…難しい



「今も難しい?」



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うん、お勉強やだなー



「そっか、でもN小学校ならもっと難しかったね」



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あー…そっか



「でもN小学校よりはお勉強授業も宿題も少なくなったでしょ?」


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うん



「前は宿題たくさんだったでしょ?今はすぐ終わるし、少しだからがんばってみようよ」



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うん、がんばる















ひなにとっては
勉強の難易度はあまり変わっていないようでした


レベルはひなに合わせてくれていますが
ひなから見ると


どちらもお勉強
どちらも難しい


ということなのでしょう


ただし
間違いなく宿題は楽です


現在は算数プリント1枚
漢字練習ドリル1文字
漢字練習ノート1ページ


時間にバラツキはありますが
平均すると15~20分程度で終わります












そしてなぜか週末になると


本棚からドリルを持ってきて



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ママ、これやりたい



と勉強ドリルをやり始めます


ひなの中では
これはお勉強ではない
のかもしれません


遊びの延長のような感じなのでしょうか












お友達問題はどうしようもないです


障害があるひなは
人数の少ない支援級に通うしかありません


それとも勉強はできないままでいいから
通常級に通わせるべきだったのか…?


それはそれで
別の問題が出てくるように思います


ひなは不服でも
このまま支援級で成長していくしかありません











「今の学校が嫌いではない?通える?」


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うん、いやじゃない、大丈夫



じゃあ…
がんばるしかない


軽い気持ちで学校について聞いてしまいましたが
今後はどうにもならない事は聞かない方がいい
と思いました


そこは反省です








週末は障害児、健常児関係なく
お友達と遊べる日です
楽しく過ごしてまた学校がんばりましょう




ひなへのインタビュー



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(前回の続き)
卵サンドはどこで買うの?



コンビニ

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読んでいただきありがとうございます


ひなの抱えるNEXMIF脳症はこんな障害です



​💜アクセシビューティマネジメント所属

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