日常のおはなし
ひな小学3年生です
ひなはこの年になっても最近まで
寝かしつけが必要でした
寝かしつけと言っても
同じ部屋にいるだけですが
てんかん発作があるため
1人にしておく事が難しかったのもあり
無理に1人で寝かせようとしていませんでした
寝る時間は20時です
時間になるとゲームを終わりにして
寝る準備をします
そして寝室に私か夫のどちらか1人が一緒に行き
ひなが寝るまで横にいます
その時は特に何もせず
私は携帯をいじっていても大丈夫です
ひなが眠りについた事を確認してから
そっと部屋を抜け出してリビングに行きます
ある日ひなは友達と遊んでいました
友達「昨日はママが用事でいなかったから、私1人で朝まで寝たんだよ。」
その友達はいつも
夜寝る時はもともと1人で寝ていて
夜中にママが部屋に入ってきて一緒に寝る
という感じでした
たまたまママが部屋に来なくて
朝まで1人で寝たことを教えてくれたのです
「えっ本当?」
これまで時間を拘束される寝かしつけ
いくら横にいるだけ
とは言え
そろそろ1人で寝かせないとな
と思っていました
周りの子も寝る時は1人で寝て
後から親が同じ部屋に入るパターンが多いです
ひなも自分から寝ようと意気込んでいるので
今がいいタイミングです
続きます
いろいろな事をやるチャンスです
ひなへのインタビュー
読んでいただきありがとうございます
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